会話が途切れる原因は○○ | 人見知りすぎてクラスでぼっちだった私が、初対面でも昔からの友達のように話せて心から笑いあえる親友ができた魔法のような方法
 

こんにちは!りかです。


 

 

 

 

 

話が続かなくて、 話題がすぐに思いつかなくて

 結局沈黙になってしまう

 

という、声をいただきました。

 

 

わかります・・。

私もそうでしたから。

 

誰かと2人で会話してるとき、

会話が途切れて気まずい思いを

してました。

 

相手にも嫌な思いをさせないためにも、

今回は、会話が途切れる原因について

お話しします。

 

 

 

会話が途切れずに
話が盛り上がるようになれば、

また話したい」と思われるようになり、
こちらから話しかけなくても
向こうから人がやってくるようになります。






会話が途切れる気まずさから
開放されましょう。
 

 

 

まず、なぜ

会話が途切れるパターンを

考えてみましょう。

 

 

 

①お互いに「何を話せばいいのかわからない」というパターン

 

お互いに何も話し始めず、

ものすごく気まずい感じになります。

ずっと無言ということにもなってしまうかもしてません。

 

 

②相手が質問してくれるのに、あなたがうまく返せないパターン

 

 

「どこに住んでるの?」

「東京・・」

「そーなんだ。どこか出かけたりするの?」

「・・あんまり・・・」

「そうなんだ・・・」

「うん・・。」

「・・・」

 

 

という

相手の質問から話を広げられないコミュ障に

よくありがちなケースですね。

 

 

自己嫌悪になりがちで

ツラいですよね。

 

 

③あなたが質問ばっかしているパターン

 

 

の会話例で、

質問している人の方です。

 

 

会話が広がらないから、

次から次へと別の質問をしてしまいます。

 

 

でも相手の反応がよくないし

なにも楽しくない・・。

 

 

 

こういう状態になってしまう

最大の原因は何でしょうか?

 

 

 

それは

自分の話をしていない

ということです。

 

 

質問に対して
必要最低限の返事しかしないから
話が広がらないのです。

そして、質問ばかりして、
自分が話をしない人も
話が続きません。


どうすればいかというと、
聞かれてないことまで
ベラベラしゃべればいいんです。

 

さっきの例で言えば、

「どこ住んでるの?」
「東京・・・」
「おお、都会じゃん、どっか出かけたりするの?」
「いや、インドア派だからあんまり外出はしないんだ。
家でゴロゴロしたり、音楽聴いたりしてるよ」


こんな風に、聞かれてないことを
どんどん話してしまえばいいんです。


逆に、自分が質問しても
相手の反応が薄い場合でも、
自分の話をし始めれば
会話が途切れることはありません。

自分の話なんて興味ないんじゃないか
なんて気にする必要はありません。

コミュ障の人ほど
自分の話をするべきです。

たとえ相手が興味を示さなくても、
会話が途切れて沈黙になるよりマシです。


「嫌われるんじゃないか」と
心配するかもしれませんが、
嫌われないために必要なことも
しっかり教えるので安心してください。


とにかく、
『自分の話す量が足りてない』
ということを頭に入れておいてください。

思い込みをブチ壊してください。

みんな人と話すのが好きなんです。

「誰も私になんて興味ないよ」
というのは思い込みです。

その思い込みを無くすだけでも、
大きな一歩です。


それだけしっかり頭に叩き込んで
もらえれば、今回は十分です。



それでは、ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

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