図書館で借りた本を読む日々です。

中学受験の本は最新版ではなく、2014年出版バージョンしか置いてありませんでした。

小学生が受験生ですし、入試から逆算して、親が日々マネージャーとしてスケジューリングして行く必要があるのかがよく分かりました。


コロナ禍を経て少し中学受験バブル状態は改善しつつあるようですが、私が小学生だった頃の中学受験と今は全く違うという事がよく分かりました。

結構親だけでなく子どもの心身にかなりのストレスがかかる世界なので、最初にどこまでやるか?の基本方針を立てる事が大事そうな気がしました。


私立中学は、進学実績ありきの経営方針だろうから、中高一貫でも同じような先取り勉強地獄が続く可能性大。(灘とかの優秀な生徒が集まる超難関校は自由な校風っぽいですが)

小3から受験の世界に踏み入れるとして、9年間、大変な世界ですよね・・・。

中学受験に関しては、結構関心があって色々な方のブログやら、記事を読んできましたが書籍はやはり情報がまとまってますね。勝間和代さんの本に書かれていた通り、ネットより書籍の方が情報を得やすく頭が整理しやすいなと感じました。勝間さん、さすが〜。



受験課金ゲーム?の本を読んだ後は、真逆のような?「71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活」を読んでます。


こちらは地に足がついてて、作者の紫苑さん自身も楽しく生活されている感じが伝わってきて、老後も何とかなりそうな気がしてきました。無いのなら工夫すればいいんですよね〜。ウインクウインクウインク


一人暮らしだと食べるものもインテリアも好きに出来るだろうし、毎日楽しそうです。