少し前に習い事の待ち時間を利用して中学受験の問題集を見てみましたが・・なかなか難しい問題が並んでました。私立の中堅校でも結構難しく、特に国語の問題文は長文!国立の附属や難関校になると更に難問でこれを小6で解けるなんて、かなり賢いな〜と感心。

親戚に、受験勉強は1年間だけで難関校に行ってる子がいるのですが、あの問題を見て、かなり地頭良いんだなと改めてびっくりしました。

姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃん、それぞれ私立の難関校、公立の高校に通っているけれど、私立はやはり勉強に重きを置いているので、部活は週に3回まで、内申も公立ほど厳しくない。(中高一貫校とはいえ、当然足切りにあえば、高校には進めない)

公立の内申点の話を聞くと、中3の1.2学期の内申が志望校選びに影響を与え、そこで急に内申点を下げられて大変だったと聞きました。持ち点?が予定より20点近く?下がってしまい志望校選びに影響が大きかったとあせるあせるあせる

私自身も、高校受験にかなり内申点が幅をきたす地域出身で、志望校選びには苦労したけれど、今は成績だけでなく、提出物など生活態度もかなり勘案されると聞きますしね。。


以前の日記に書いたお友達は、無事私立の小学校の編入試験に合格したそうです。結構勉強が厳しい所なので、2学期からの授業についていけるように夏休みの間は補習を受けるそうです。
授業時間が長くなるので、習い事を辞めたり、ママが送迎する事になる等大変そうです。

びっくりといえば、数年ぶりに姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃんに会ったのですが、あんなに仲良しだった姉弟、思春期なのもあり今は全く会話が無いんだとか・・・。
すっかり大人になってしまい、幼い頃と全く別人というか、成長するってこういう事なんだなあ、と。。
うちの子もいずれああなっちゃうんだなあとなんだがしんみりしてしまいました。

色々話しかけてくれて、まだまだ無邪気な所がある今の状態を楽しみたいなと思いました。