アオリイカ♪越冬バージョン | りり~チョップ!へなちょこエギンガー参上

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数年の沈黙を経て・・・復活✌笑

更新はボッチラボッチラにはなりますが
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さぶっっ汗


すっかり冬モードになってきましたねぇーー。

外気は寒いけど、心と釣果はホットに参りましょう(笑)


もう、しばらくは釣りには行けないリリううっ...

怪獣3号も2キロオーバーまであと僅か・・・・

産休に入るまでが、不安との戦いです。

電車で東横線

会社で会社おやじ。

出てきたら・・・どうしよぉぉぉぉムンクの叫び

なんせ・・1号も2号もミラクルスピード安産やったから、お医者さんにも警戒令を発令されております。

まぁーでも。それはそれで自分が選んだ事ですから♪仕方ないにしても・・・


釣りにも行けないしさぁーむ

今日も仕事なんだけど(笑)

休みの日もコレという娯楽も無く・・・・ぷー

釣りに行かなくなったら、我が家はこんなに暇なのか!?

そして、こんなにストレスが蓄積されるとは・・・

ハァー後、一回でも行きたかったなぁーー


そういえば、冬になれば・・・黒潮さんをリサーチせねばねぇ♪

ウホホホ♪

なんだか、テンション上がってきたわぁーーアゲアゲ→

10日後から産休に入るので・・・

たっぷり時間はございます


ちゅー事でソロソロ始まります

独断と偏見による全く為にならない(笑)ホゲリンガーによる黒潮さんに聞いてみようシリーズおんぷ


と・・・その前に・・・・

冬場の黒潮さんとアオリンの関係性って・・・どうなん?


昨年は・・・暖流である黒潮にノッテ♪デカイカサンが回遊してくる!と思ってたんだけど

春から秋にかけての釣行を重ねて・・・

少し考え方が違った気がして、リサーチしてみました!!


まず!

日本海側と太平洋側の違い


日本海側では、対馬海流さんがポイントの様子。

春からは、対馬海流にのって長崎県から秋田県、さらに津軽海峡を越えて三陸海岸まで大回遊した例も確認されているとの事

冬は、海水温次第で大きく生存率が変わる模様。

あまり海水温が上がらない年は、ほぼ全滅してしまうんだって。

北側にすぐ大陸があるが故に、対馬海流サンの威力が大きくならないのか??

全体的に浅めで越冬場所がなかなか無いのか・・・??

日本海側では越冬するアオリチャンは絶対数が少ないんだろうなぁ。



太平洋側は割と冬でも水温が高いから近距離回遊が基本になるみたい。

和歌山から西側は、産卵も年間を通して可能なので、

チビッコ&親イカが混じって釣れちゃうんだよねぇ。

秋には水深6m10m付近に滞在、冬に向かって水深30~40m付近へ移動して越冬。

冬は岩礁地帯の方が餌が豊富だから、ドン深岩礁地帯にご滞在ですくすく成長し・・・

モンスターさんに変身する子も出てきます。


そんな事を考えたら、切り立った岩が背後にある地磯は滞在場所付近を直接狙える可能性がアリ??

海の地形は、基本は、陸地の延長という話を遠い昔の思い出ですが(笑)ボスに教えてもらったことがあります。切り立った地磯であれば、キャストで届く範囲でドン深エリアが存在する確率が高い。

サーフを考えれば分かるやろ?って。


日本海側は東西の移動で太平洋側は、冬場は南北の移動が特徴的やなぁーー。


そう!そこで気が付いたのが!


黒潮自体は、非常に栄養価の少ない潮。

太平洋側で何故に・・・接岸時の方が釣果がエエかというと・・・・

ここからは、何も根拠の無い自論ですので、知っている方は目隠ししてください(笑)


黒潮にのってきた魚が、流れが強いが故に栄養価が低い潮の中から、日本沿岸の栄養求めて入り込みミネラル補給・・・沿岸の活性が上がり・・・

アオリンもスイッチオンで捕食モードイカ


という事は・・・黒潮自体にイカ様が乗ってくるのではなくて、

黒潮との潮目近かくが絶好のポイントになるのでは!

これは、ひょっとして・・・・ハットしてグーな考えなのかな?と(笑)

接岸すすぎてもアカンかもしれないって事よねぇー。


ブブブっっ人間魚探(イカ専用)として活躍できるか??

究極の一人遊びを見つけてしまったわん。


来月からは、人間魚探遊びに付き合って下さいねぇーー。