9月18日(水)。
飼っていたミニチュア・ダックスフンドのカロンが、眠りにつきました![]()
急性心不全でした。
病院で検査の準備をして頂いていた、わずか数分の間に急変。
検査をする間もなく心停止し、再び意識が戻ることはありませんでした。
余りにも突然過ぎて、取り乱さない様にするのが必至で。
それでもただただ涙が流れて。
先生も、
「こんなにわずかな時間で、ここまで急変するかなぁ・・・。」
と驚かれていました。
しかし、だからこそ、
「一瞬の事で、本人はほとんど苦しまずだったと思いますよ。」
と言って頂きました。
それを証明するかの様に、眠ったカロンは、まるで微笑む様な穏やかな顔をしていました。
たまたまその日は仕事が早く終われる日で。
まるで私が帰るのを、待っていてくれたかの様でした。
朝から何も口にしていなかったらしいので、リンゴの果汁を絞り、寝転んでいる口元を濡らす様に少しずつやると、数回舐めてくれました。
病院へ連れていく前に、寝転んだままながら排便もしてくれたので、眠ってからほとんど体内の物が出て来る事もなく。
本当に綺麗な姿のままでした。
その晩は、一緒に横で添い寝をしました。
翌日、家族皆にお花や好きだった物入れて貰い、火葬して貰いました。
記念樹として、「ゆすら梅」と言う、可愛らしい赤い実のなる木を庭に植えました。
根元に、爪と体毛を一緒に埋めて。
家族が、一緒にお花見に連れて行った時の写真を飾ってくれました。
もう一人の家族は、カレンダーの命日を、イラストで飾ってくれました。
祭壇代わりの、お供え物のコーナーも作りました。
左手前のカップの中は、食パン。
カロンが無くなった事を知った友人が、少しでも元気出して・・・と、人気の食パン専門店の物を、買って来て下さったので、カロンにもおすそ分け。
高級食パン。
大喜びで食べてくれている事でしょう。
「たったこれだけ?」
と言いながら・・・。
気が張っている内に、遺品を片付けなくちゃ・・・と思うものの、時間が経つにつれて辛さが増して来て・・・。
ふとした瞬間に涙が止まらなくなってしまいます。
しばらくは辛い日が続きそうですが、そうやってカロンを思う時間も大切と思う事にします。
カロン。
本当にありがとう。






