今日は朝から久しぶりに、ドライフルーツやくるみを練り込んだブールを焼いているので、その記事を書こうと思っていたのですが、朝からとても感動した事があったので、その事を書こうと思います。
パンの事は、また明日にでも書きますね。
さて。
その感動した事ですが。
毎週日曜日の朝に放送されている「題名のない音楽会」と言う音楽番組。
ご覧になられている方も多いと思いますが、私も毎回欠かさず楽しみにしています。
今朝も、洗い上がったお洗濯物のしわを伸ばしながら観ていたのですが、今日のゲストの演奏が始まった途端、余りにも素晴らしい音楽に、お洗濯物も放り出し見入ってしまった![]()
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ゲストは、セルビア(元ユーゴスラビア)出身のネマニャさん。
ピッタリとフィットした黒い革のパンツを履き、細かくカールされた長めの髪を振り乱して演奏する姿は、まるでロックミュージシャンの様。
ところが![]()
彼のヴァイオリンから奏でられる音楽は、そんなパワフルな容姿からは想像も出来ない、何とも美しく素晴らしい物でした。
最初に演奏されたのは、ヴィットーリオ・モンティが作曲した「チャールダッシュ」。
「酒場風の」と言う意味のハンガリーの民族舞曲です。
どんなに細かく速いパッセージも驚くべき正確さで、音色もダイナミークも正に魅了される音楽でした。
その髪型から、日本の名ヴァイオリニスト葉加瀬太郎さんを思い出しますが、初めて彼の演奏を聴いた時の衝撃以上の感動を覚えました。
2曲目に演奏されたのはバッハ。
彼のクラシックを基本とする確固たる技術と音楽性が滲み出る、素晴らしい演奏でした。
こんなに正統性の中に美しく豊かな音楽性を感じ、音の一つ一つが輝きを放つバッハを聴いたのは、初めてかも知れません。
正に心の琴線に触れる音楽でした。
朝から素敵な音楽に癒され、幸せな一日になりそうな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:![]()