不公平感しかないプレミアム・フライデー | カロンのブログ

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今日はプレミアム・フライデー。

 

仕事が早く終われたりお店のお得なサービスが受けられたりと、嬉しい事もあるのかも知れませんが、私には不公平感しか感じられない。

 

 

仕事の効率化を図り、消費拡大に結びつけるのが狙いだとか。

 

どこかのお偉いさんが机上の空論で言い出したのでしょうが、実際にそれを取り入れられるのは極一部の主に大企業。

 

ほとんどの職場がそんな事はやってられないのが実情なのではないだろうか。

 

 

効率化を図れると言う事は、悪く言えば今まで無駄があったと言う事。

プレミアム・フライデーだと言われなければ是正しなかったのだろうか。

 

それに単に効率化を・・・と言っても、実際行うには経費が必要な事もある。

十分な費用を充当出来る職場が、どれ程あるのだろう。

 

現時点でほとんどの効率化が図られている職場では、更なる時間短縮によって生まれる仕上げられなかった仕事のしわ寄せは、どうやって解消されるのだろうか。

単純に考えれば、他の日にするしかないのではないだろうか。

 

残業を増やすか、増やさないとすれば更に繁忙さに拍車がかかるだけなのでは?

 

そうそう簡単に人材や設備を増加させるわけにはいかないでしょうし・・・。

 

 

 

そして一番腹立たしくさえ思うのが、「消費につなげて」と言う部分。

 

効率化により時間が出来た人が、遊びに出かけたり物を買ったりして消費をすると言う事は、その遊びに行く先や買い物や食事をする場所の労働者は、プレミアム・フライデーの恩恵には預かれないと言うことになる。

 

むしろ今までよりも営業時間が長くなったり忙しくなったりと、提唱者の意図とは全く反対の事態になってしまう事は言うまでもない。

誰もがすぐに思う事である。

 

職種によっては、提唱されている時間になったからと言って仕事を打ち切れない所も多い。

 

プレミアム・フライデーを言い出したお偉いさん方。

あなた方の末端の地方の役所等が、金曜日は半ドンにして良いのですか?

 

かき入れ時の金曜日の夜に、飲食店の従業員が、「店長、午後3時になりました。 プレミアム・フライデーです。 店閉めますよ~。」って言っても解雇されないんですか?

 

学校の教員が、「はい。 3時になりました。 今日の授業はここまで。 さようなら~。」って、途中で授業を止めても良いの?

 

病院が治療や診察の途中で終わりに出来るの?

 

 

金曜日に無理なら別の日に・・・って、いつ出来るの?

 

時間外手当ても付かないのに、必要に迫られて今でも仕方なく時間外無賃金労働までしなければならない人達はどうなるの?

 

 

 

報道でもやかましい程言われる「プレミアム・フライデー」。

 

差し迫った労働の苦しみを背負っていない、労働者の本当の厳しい実態を理解していない、優雅なお偉いさんが考え付いた、一部の人だけが恩恵を受けられる不公平な、もっと言えば職種差別にも繋がる浅はかなものにしか感じられない。

 

 

言い過ぎでしょうか?

 

 勝手な事を長々と

失礼致しましたm(_ _ )m