こんにちは🌿
算命学×ヒューマンライフコーチの
有井理香(ありいりか)です🌿
医療事務コンサルティングのお仕事を始めて、
改めて感じたことがあります。
それは…
職場の問題は、仕事そのものではなく、
「伝え方」や「関わり方」にあることが本当に多い
ということです。
私は現在、
算命学とコーチングの視点を活かしながら、
医療事務コンサルティングのお仕事もさせて頂いております。
仕事内容は、一言で言えば、
「働きやすい職場をつくること」。
まずは、
そのクリニックの仕事を一つひとつ覚えます。
そして、
誰が教えても同じ内容になるように
仕事をマニュアル化し、
新しく入職される方の負担を減らすこと。
同時に、教える側の時間や労力も軽減すること。
これが最初の大きな役目です。
さらに、ご希望があればスタッフの方へのコーチング。
職場でコミュニケーションに課題があれば、
お話を伺いながら、
一緒に改善策を考えていきます。
その時に、
必要に応じて算命学の視点も少し取り入れています。
人はそれぞれ、生まれ持った個性があります。
伝えることが得意な人。
聞くことが得意な人。
丁寧に教えられる人。
行動力がある人。
その違いを知るだけでも、
関わり方は大きく変わるからです。
💫医療事務は、女性が9割の世界
医療事務という仕事は、ほとんどが女性です。
だからこそ、人間関係も本当にさまざま。
もちろん、どこの職場の方も
一生懸命働いています。
でも、その中で私がいつも見ていることがあります。
それは、
「この職場はチームとして機能しているかな?」
ということです。
ここで言うチームとは、
仲良しグループではありません。
自分の意見が言える。
休みの相談ができる。
困った時に助け合える。
仕事の流れが全員で共有できている。
そんな状態です。
表面上は穏やかに見えても、
実際には誰も本音を言えない職場もあります。
逆に、
意見は言い合うけれど信頼関係があり、
仕事がとてもスムーズな職場もあります。
その違いは、
「安心して話せる環境」があるかどうか。
そこなのだと思います。
💫改めて気付いたこと
先日も‥改めて感じたことがありました。
ここで、簡単に医療事務のお仕事を説明します。
イメージしやすい部分でお伝えすると…
皆さんが受診されたとき
医療行為の何をしたかを確認して
それは何点か(厚生省で決められています)
そして合計で何点になるか
窓口でのお支払いはいくらになるのかを計算します。
(これはほんの一部分です)
例えば‥
レントゲンを撮ったら何点か…です。
レントゲンも、
身体のどこの部位を撮ったかで
点数が変わります。
そして、加算があったりします。
そのある加算について、
半分以上のスタッフの方が、
「なぜ算定するのか」
という意味を理解していませんでした。
もちろん仕事はしています。
でも、
理由を理解しないまま覚えている。
だから、新人さんへ教える内容も
人によってバラバラ。
ある人はこう教える。
別の人は違う説明をする。
結果として、
新人さんは混乱してしまう。
誰も悪くありません。
ただ、
「教える基準」がなかっただけなのです。
だから私は、マニュアルを作ります。
仕事を標準化することで、
教える人も安心。
教わる人も安心。
そして患者さんへの対応も安定していきます。
💫院長先生と現場の「もったいないズレ」
もう一つ感じたことがあります。
院長先生はスタッフを大切に思っています。
スタッフの皆さんも院長先生を信頼しています。
だから、一見すると、
とても良い職場に見えます。
ところが、お話を聞いていくと、
ある提案が院長先生に「受け入れてもらえなかった」
という出来事があったそうです。
提案理由は、
そのことで電話対応や窓口説明が多く、
業務負担が大きくなっていたから。
(他の患者さんへの対応が乱雑になってしまっている)
現場としては改善したい。
でも院長先生には別の考えがあり
受入れてもらえませんでした。
どちらも間違っていません。
どちらも患者さんのためを思っています。
なのに…
改善していかない‥。
本当にもったいないと思いました。
「なぜそう思ったのか」。
その話を重ねるていくことで、
解消していきつつあると思うのですが‥
スタッフは、話すことをやめてしまいました。
(話す時間がもったいない…と思われたみたいです)
きっと結果は変わっていくと思うのに
とてももったいない。
💫一番疲れている人
そして、管理職の方。
本当に頑張っています。
困っている人がいれば助ける。
忙しい人がいれば代わる。
新人さんが困ればフォローする。
でも…
それを続けていると、
周りは、
「やってくれる。」
と思ってしまいます。
気付けば、
何でも管理職に頼る職場になってしまう。
これ医療事務あるあるですね。
でも、他の職場でもあるあるだと思います。
優しい人ほど疲弊してしまう。
だからこそ、
全部抱え込まない仕組みを作ることが
大切なのだと思いまえす。
💫皆さん、とても良い方なんです
今回、マニュアルを作るために、
スタッフの皆さん全員に、
あえて色々な質問をします。
これは、その方の強みやもったいないところが
見えてくるからです。
すると、やはり!と思うことが。
ある方は、
とても分かりやすく説明してくださる。
でも、少し言葉が強く聞こえる。
ある方は、
言葉はとても優しい。
でも笑顔が少ない。
ある方は、
仕事は完璧。
でも説明が早口。
皆さん、本当に素晴らしいところを持っています。
でも、
その良さが少しだけ伝わり切っていない。
それが本当にもったいないと感じました。
💫「伝えた」ではなく「伝わった」
私は最近、
一つ意識してお伝えしていることがあります。
それは、
「伝えた」ではなく、「伝わったかな?」
という考え方です。
例えば、
早口の方には、
「ちょっと待ってください(笑)。少し早いです。」
と笑いながら伝えます。
反対に私は、その早口の方に質問する時は、
あえて、少しゆっくり話すようにしています。
人は、
相手の話し方につられることがあります。
だから、
こちらが少し変えるだけで、
相手も自然と変わっていくことがあります。
無理に注意する必要はありません。
ほんの少しの工夫で十分なのです。
💫これは家庭でも同じ
この話は、
職場だけではありません。
夫婦でも。
親子でも。
友人同士でも。
「何となく最近うまくいかないな。」
そう感じた時は、
少しだけ自分を振り返ってみてください。
早口になっていないかな。
語尾が強くなっていないかな。
主語や述語を省略していないかな。
相手の表情を見ながら話しているかな。
ほんの少し意識するだけで、
人間関係は驚くほど変わることがあります。
相手を変えようとするより、
まず自分の伝え方を変えてみる。
その小さな一歩が、
職場も家庭も、
そして人生も変えていくのだと思います。
【算命学×コーチングのご案内】
私は現在、医療事務コンサルティングだけでなく、
算命学×コーチングを通して、一人ひとりが
「自分らしく働き、自分らしく生きる」
ためのお手伝いをしています。
算命学で生まれ持った個性や強みを知り、
コーチングで「これからどう生きたいか」を
一緒に整理していくことで、
人間関係や仕事の悩みは少しずつ変わっていきます。
また、法人様向けには、
コミュニケーション研修、
人材育成・業務改善なども行っています。
「人間関係を良くしたい」
「働きやすい職場をつくりたい」
「自分らしい人生を歩みたい」
と感じている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
宿命を知ることは、自分らしい人生への第一歩。
あなたらしく輝く人生を、
心を込めてサポートさせていただきます。


