昨深夜の冬至点を皆様はどう過ごされたましたでしょうか。

冬至点の瞬間の在り方が今後一年間を決めるという大切なとき。

しかも日本にとって、
過去にも未来にも数千年以上にわたってこの配置はないであろうという「闇の底」、太陽の真反対に迎えるという今年の冬至の瞬間。

「闇の底」だからこそ、それを越えた時のジャンプはすごいということを色々な人が発信していました。

私はその大切な時を、
たいっち♪の仲間と静功会に参加していました。

何かの願いを放つのではなく
ただ体をリラックスさせてととのえる
ただその心地よさに身を委ねる

そんな平和な時間を過ごしました。

この心地よさがこれから益々拡大していくのだと思うとワクワクします。

そして、
冬至点を通り過ぎた今日。

私の街は住宅が建て込んでいて、
広い空が見えません。




ですが、建物の間から見える空は青く
そしてね、雲がとても不思議な雰囲気だったの。

いつまでもうっとり見つめていました☁️










それと、最近、近隣に更地になったところが次々と出現。






永遠に変わらないものはないのね。

生まれ変わっていくんだわ。

街も人も、私もね……

  十一月は奈良に行ったばかりでしたが、それから十日ばかり経って、今度は京都に行きました。


京都では、全国の稲荷神社の総本宮である伏見稲荷大社にお参りしました。



本殿の背後稲荷山、そこに私がかつて信仰していた道場のお塚があります。


そう私は伏見稲荷大社の特級支部道場である東京の◯◯にある「◯◯◯」という所で半生をかけて修行していたのです。


故あって辞めてより十年以上の歳月が流れ、久しぶりにそのお塚に行ってみました。あまりに久しぶり過ぎて道が分からなくなったのは歌に詠んだ通りです。


ここ参拝し当時のお礼を申し上げたことで、長い修行生活にようやくピリオドを打つことができたような気がいたします。

 








短歌  稲荷山

                            

 立冬を過ぎて青空美しき今日稲荷山にぞ登らんとする


 伏見なる稲荷山ここ三十年前夫子(つまこ)と共に登りたりけり

 朱色の千本鳥居に記さるる昭和の年号いつか失せにし


 皆上着を脱ぎ登れり立冬を過ぎたる今日のお山うららか

 レンタルの和装をなして草履にて稲荷の山を登る少女ら

 立ち並ぶ鳥居の間(ひま)見上げたる伏見の空や青きも青し




 半生修行に尽くしし道場は伏見稲荷の支部にありけり

 稲荷山の頂き近きにかつてわが通ひし道場の塚ありけり

 道場のお塚に行かむと稲荷山の上へ上へと登り行きつつ




10  山の道上へ上へと登りけどお塚はいづこ分からずなりぬ




11  登り疲れ探し疲れて四つ辻に戻れば茶店ゆ蕎麦だしの匂ひ




12  にしん蕎麦を食まむと入りたる茶店内(ぬち)客は吾のみしんと静ま



13  ゆくりなく山の茶店に入りたればここ結界しんと音無し





14  四つ辻の茶屋の主に御幸奉拝所への行き方を聞く




15  四つ辻の茶屋に聞きたる山の道を辿れば着きぬ懐かしき塚に



16  かつてわが修行なしたる道場のお塚は当時のままに建ちをり




17  新しき鳥居の幾つ供へられこれの道場続きゐるらし



18  半世紀も経たぬに碑(いしぶみ)黒ずみて幾百年がに古さびいます

19  刻みある教主や信者らの名前懐かしきともまた久しきとも見つ





20  故ありて去りにし道場にはあれどかつての吾を支へ給ひ

21  夫と未だ幼き吾子連れ稲荷山のこれのお塚に来し日は遠し

22  かつて吾の拠り所なりし道場のお塚に深く礼(ゐや)なし去り来ぬ





ハッピーハッピークリスタルのお仲間

カウアイ島開催の上級コースに一緒に参加させていただいたお友達と久しぶりに銀座で会食🍴


最後に会ったのはハッピーハッピークリスタルショップクローズのセレモニーの時なので、3年ぶりでした。


そんなに長い歳月が流れていたなんて…


つもる話に花咲きました🌸


お店は薬膳中華のお店。

女性の美容のためのコースにしました。

















調度品も雰囲気あり




こういうの好き〜↓


よ〜〜く見ると、マムシ?などギョッとしますが……


お店から出てブラブラ歩きつつ


YAMAHA銀座へ




一階の展示を見てアンケートに答えたらいただいちゃいました↓





将来のピアノ制作のために育てている赤蝦夷松の実とピアノのハンマー




ハンマー、

小さくて可愛い😍

高音部のですね。


年末の楽しいひとときでした🎄