私は保育園勤務でしたので、園児をちゃん付けするのは普通のことでした。

ただし、あだ名の基準は難しい場合がありました。(本人がいやがるあだ名は絶対悪です!)

以下の間庭さんの記事に掲載されていた基準は、あらゆる場面や場所で役立つのではないかと思います!

私は中学生のとき、なぜか先生に「おっさん」とあだ名をつけられて、すごーく嫌でした😭
「いじられ」や「あだ名」はいじめにつながります。

間庭さんは障がい者施設に勤務されているとのことでしたが、利用者さんとしての高齢者や未成年者、障がい者の方だけでなく、あらゆる場面で

下記の基準を参考にしてほしいと思いました😃




【記事より抜粋↓】

「あだ名」等で呼ぶときは、以下の3点が守られなければならないと思います。


①本人がその呼称を希望している

②その希望が本当かどうか複数人で確認している

③その呼称を使用するときに周囲の人たちにも共通理解ができている


つまり、本人が「あだ名」で呼ばれることを望み、それが支援者の思い込みではないかどうか、ほかの職員でも確認し、ほかの利用者や現場を訪れた第三者にもそのことを理解してもらう。さらに本人が不在の場所で「あだ名」で呼ぶことは許されない。


そのときは、あくまで利用者の一人として敬称を用いる。