こんにちは
コーチング×メイクのアドバイザー 楽しくワクワクして叶える理想の夫婦関係をコンセプトにして活動しています
改めて今日は私のストーリーを書こうと思います
私自身を身近に感じていて興味を持ってもらえたら嬉しいです
自己紹介
1983年11月20日生まれ 福岡県生まれ 現在４０歳
猪年、蠍座のB型
生まれも育ちも福岡県です
家族
昨年離婚して小学生３年、５年の娘と３人で生活しています
不思議ですが離婚後、元夫との関係は良好で子供達をよく遊んでくれて頼りになる存在です
離婚前には、別れた人とこんな関係になれるとは想像もつかなかったです
子供時代
私は小さい頃から絵を描くのが好きだったり、編み物をしたり、漫画が好きでした
小学生の頃はセーラームーンが好きで、神秘的な世界観に心を躍らせていました
親が厳しかったので本を読んだり、真面目に過ごす
九州の私立大学で外国語を学び 知らない世界や文化に価値観を知ることにワクワクしていました
ホームステイを経験して、海外生活への憧れがあり、大学を卒業したらお金を貯めて海外に行く夢を持つ
仕事
新卒で選んだ仕事は、生命保険の営業 営業ができれば世界中どこでも働けると思った若者らしい安易な考えでした
厳しい世界には１年足らずで退職 メンタルボロボロ
無職になってすぐ偶然会った先輩の紹介で役場の臨時職員をしました 職探しせずに次が見つかり本当にありがたかった
その間、職業訓練の通ってCADオペレーターとして製造業の会社に就職しました
理由は、保険会社時代に営業先のでCAD操作しているのを知って図面を描いたりする事に興味をもったことです
製造業の会社で派遣社員から正社員になり、図面を見たり、ひたすら毎日パソコンで作業する日々でした
男性の中に一人だけ女性という環境で働きます 途中でリーマンショックが起こり、リストラの危機に。。。
先輩が退職されたので、なんとか在職することができた
リーマンショックの余波で仕事が激減してしまい、転職のために働きながら簿記の資格を取りました
特に使うことはなかったけど、リーマンショックの事をきっかけに会社員🟰安泰ではないことを思いしりました
製造業の会社では、７年ほど勤めて結婚、妊娠により退職しました
専業主婦時代
近所のママ友がクッションのカバーを作る仕事をしていたので、ミシンの内職の仕事をしていました
もの作りが楽しくて家でできる仕事だけど、切り替えができないし、いつも肩凝りと猫背、すっぴんで仕事していました
２人の娘に恵まれて幸せだけど、子供のためにお母さんとして頑張る日々
キツイ。私の人生はこれでいいのか。。。時々気晴らしで読むレス系の大人向けの漫画を見てモヤモヤ
節約と我慢を積み重ねる日々に、夫はわかってくれない、協力してくれない不満を積み重ねます
夫に対して感謝や労いの言葉もなくなりました
この頃から夫婦関係に溝ができ始めていたと思います
離婚問題
いよいよケンカが増えてギスギスした関係になります
大きな喧嘩をした時に、売り言葉で、私一人で子供を育てる！！と発言したことがきっかけで離婚問題に発展しました
同じタイミングで実の父の余命が発覚 ダブルで辛い出来事が なんとしてでもやり直したい
そこから必死でネットを見漁る日々 夫婦関係修復の専門家、あげガールカレッジのひっこさんのユーチューブに出会い、
コミュニティに参加します
コーチングとの出会い
温かい仲間がいるコミュニティに所属して、夫婦関係を修復するメソッドを学び、コーチングに出会います
人生の終わりだと思っていた日々に一筋の光が見えました なんで夫婦関係がうまくいかないのかを知って思わず目からウロコ
人生の価値観や常識が覆されました
もっと早くに男性と女性の違い、自分を楽にする方法を知っていたらどれほど良かっただろうと痛感
心の中のブロック
あげガールカレッジで学んでいると自分にお金、女性性、いろんなブロックがあることに気が付きました
自分が夫に不満を募らせていたのは、自分が我慢をしていたから
本当の私は本当はメイクや服をもっと自由に楽しみたかった
メイクとの出会い
もっと自由になろう
自分の小さな願いを叶えてあげよう 離婚したらお金がなくなってしまう。。。
そんな不安もあったけど、お金がないと自分を縛っていたら、心が貧しくなってしまいそうだった
実際、離婚問題後は、１円でも安いものを買わないといけないと思って心が貧しくなる
ないもの、足りないものばかりに目がいく
どんだけ気合いでポジティブになろうとしても、行動はが逆のままで荒んでいました
このままではいけない、大学生時代の私はもっと自由に楽しんでいた そんなマインドでいたから、毎日楽しくて
彼氏ができたり、素敵な人に出会ったりと人生が楽しかった 輝いていた私は、外側もキラキラしていた
１ミリでも綺麗に可愛く見られる努力していた 毎日の生活の中に自分磨きを楽しんでいた
メイク系のインスタアカウントを見ているうちに５分メイク塾の木村恵さんに出会います
自分のために化粧品を買うこともしなくなっていたので、ドキドキしながら化粧品を買う日々
メイクすると自分の変化が目に見えるので、楽しくて、まるで２０代の頃の自由で希望に満ちていた自分を思い出しました
１０年ぶりの社会復帰
経済的な自立のために１０年専業主婦だった私は介護の資格をとりました
介護の資格をとった理由は、おばぁちゃん子だったからお年寄りに慣れている事、あとは年齢的に自分には介護職しかできないと思ったからです
後から考えると、これしかできないという理由で仕事を選ぶのは良くなかったです そんな理由でできるほど楽な仕事はないと痛感しました
ここも、ママ友の紹介で少しだけヘルパーとして働きます
メンタルボロボロだったから、紹介で仕事がすぐ見つかったのでありがたかったです
ここで出会った職場の人達は本当に優しかった 職員さんもおばあちゃんたちも優しかった
でも父を亡くしたばかりの私には、亡くなりそうな人のお世話は辛かったです 感情産業と言われる仕事の大変さを知ります
職場以外でもママ友、ご近所さん、たくさんの人に励ましの言葉をもらい、スタボロの私は本気で人に命を救ってもらいました
ヘルパーの仕事は子供たちとの時間の確保が難しいのと、収入を増やすために、固定された時間で働ける仕事に転職します
家から近い場所窓口接客の仕事に転職しました
これから将来の事を考えて、さらに収入を増やしたいと悩みます
私は住宅ローンの問題を抱えていたので、どうしても収入を増やさないといけない
職場にどうやったら給料が増えますかと直談判したことがあります
今考えてもすごい大胆な行動
ちなみに社員になると一番下のランクからスタートになるので今よりも給料が減ると言われました
えぇ。。社員でパートより給料やすいなんて意味ない。。
専門職じゃない普通の人は、安い給料で働くしかないんだと絶望しました
学歴あっても意味ないと 毎日仕事のことで悩む日々
子供達の事
離婚問題が出てから、供たちにも変化が。。。お腹や胸が痛いと言い始めます
家庭の問題に傷つき学校に行きしぶりを始めました
なるべく子供のケアを優先して、仕事は抑えて、足りない収入は行政の手当を頼ろうとスクールカウンセラーに言われます
思うように仕事ができない日々
働き方
少しづつ子供たちが学校に行けるようになってきて、お金と仕事について真剣に考えました
子供たちの時間も大切にしたい、そして自分が救われたもので、人も自分も幸せにしたいと考えるようになります
そんな時に知ったのがメイクアドバイザー、コーチングの養成講座の募集
どっちも気になる 悩みに悩んで２つ同時に講座を受けることにしました
２つ同時の学びは大変でしたが、自分の可能性か開かれている事、今まで知らなかった世界に出会いにとてもワクワクしました
仕事は雇われ流もの お金は会社からもらうものだと思っていました
講座で出会った人は、当たり前のように自分のやりたいことで稼ぐ そんな気持ちを堂々と出していて新しい世界が広がりました
長くなったので続きます 読んでくれてありがとうございました 少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです