長い長ーーーい愚痴です。
スルーしてください🙇
私の最推し、高1息子の話です。
自分の果たせなかった夢を子供に✨とか
全っ然ピンと来なかったんですけど…
子供と自分は違う人間、個人だから〜って
思ってたはずなんですけど…
気がつけばすっかりそんなめんどくせー親になってしまった?いつのまに??
なんか子供が中学生になって吹奏楽部に入って、楽器とか演奏するようになっちゃって🤭
自分は何やっても続かなかったのに、子供がまさかそんな感じになると思ってなくて舞い上がっちゃって😇
3年間楽しすぎた!!😍
息子がトロンボーンを構える姿、その音色、めっちゃかっこよかった🤩
音楽の事は何にも分からないから、実は全然下手っぴだったのかもしれないけど、私は世界一かっこいいと思って観てた🥰
幸せな3年間でした😢
最後の定期演奏会を除いては。。。
定期演奏会は、毎年3年生の卒業公演のようなもので、息子が1年生の時も2年生の時も、アンコール曲は3年生が前に出てきて楽器ごとにソロを吹き、お辞儀していく演出。
卒業生も在校生も保護者も、涙涙の感動的な演奏でした。
上手い下手ではなく、です。
下級生の保護者である私達も、いつかくる息子のその日に思いを馳せ、涙しました🥺
今年3月、実際その時が来たら…
涙は一滴も出ず。
なぜなら、
実力主義の顧問が
本番前日にオーディションを行い、
トロンボーン3年1名2年1名1年2名中
ソロを全曲1年に持っていかれ😦
当日、本人は浮かない顔をして本番に向かいましたが…
親は、ソロは無くなったとしてもアンコールくらいは3年生がフィーチャーされるだろうと信じて疑いませんでした。
蓋を開けてみると
息子が言っていた通り、トロンボーンが目立つところは全部1年生が吹いていましたが、息子がイチから手取り足取り教えた子達なわけで、それも誇らしく☺️
いよいよアンコール。
おハコである『学園天国』
キタ─!O(≧∇≦)O
冒頭、トランペットの3年生がスッと立ちあがり
一緒に立つはずのトロンボーンは…
息子…ではなく
1年生😨
この曲まで?!
結局最後まで3年生を紹介するような演出は一切無く…
最初唖然😧
のち、モヤモヤ🌀
私たち3年生の親が、どれだけこの日を楽しみにしていたか。。
元部長の親も、前日一所懸命練習していた元部長挨拶をカットされ✂️、公演後保護者同士でやりきれない思いをぶつけ合いました😡😤💢
ぶっちゃけ、1年フルートの娘も、
本番1週間前にアンサンブル曲をカットされ✂️、本番前日には、入部してから初めてのファーストを取り上げられ😔
でもまだ1年生だし〜と無理矢理納得していたんです。
中学の部活って、現実の厳しさを知るためにあるのかなぁ😢
運動部のレギュラー争いなんてもっと熾烈ですもんね😔
でも音楽って、良くも悪くも、その曲を聴いていた時の気持ちが残っちゃうじゃないですか。
終わり良ければすべて良しとはよく言ったもので…
あんなに楽しく聴いていた学園天国があんまり聴きたくない曲になっちゃった😮💨
思い返してみれば、息子の今までの吹奏楽人生は悪くなかったんです。
むしろラッキー✌️
一目惚れしたトロンボーン担当になり、
1年生の夏のコンクールこそ楽器運びでしたが、冬のアンサンブルでは、部員の半分くらいしかお披露目の機会をもらえない中、1年生ながら駅前の商業施設で演奏し
2年生の夏のコンクールでは3年生と1年生のトロンボーンの子が前々日にコロナ罹患。
たった1人でがんばりました💪
冬のアンサンブルでは部内でたった1チームしか出られないコンクールに出場させてもらい
3年の夏のコンクールではトロンボーンが結構目立つ曲で、学校十数年ぶりの金賞に貢献しました✨(ダメ金だけど)
ここで引退だったらよかった😮💨
高校に行っても絶対吹奏楽続けたいと言っていたんです。
でも最後があんなんで……
息子が入った高校は、部活自体が同好会レベルであまり盛んでは無く、新しくできたお友達も部活にはあまり興味がないみたい。
部活に入ってしまったら週3日は友達と一緒に帰れなくなってしまうし〜
とうとう「友達が入らなければ入らないかも〜」
とか言い出しました。
もったいない!
息子のトロンボーン、もっと聴きたかったな〜。
最後の思い出がアレなんて〜😩
と、いつまでも引きずってしまうダメ親です🙅
息子は同学年にトロンボーン1人しかいなかったから、オイシイ思いも結構できたけど、娘は同学年にフルート上手な子がいるからもっともっと厳しそう😣
ホント、楽しかったのになぁ〜吹奏楽部員の親😮💨
でも、子供たちの人生は子供たちのモノだからね〜(当たり前)
私が喜び過ぎる事で、子供たちもちょっと親の為を意識するようになっちゃってるし…
あんまり良くないよなぁ🥺
20祭まだかなぁ😢