月の女神231
というわけで昨日の続き
センター『ワイワイ!』
フチコ『あと1台です!これは1時完全完了ありますよ』
メグ『慌てる必要は無い、じゃあ先発隊は倉庫に向かうか?』
カナエ『早く出るかもしれないしね』
ヒビヤン『弁当買って向こうで食うぞ』
セイコ『追加は昼からか?』
メグ『たぶん、無いなら良いが間違いなくある』
ユーコ『クソボンズだからな』
サキ『チャチコさんとキンチャンも2回行く、エリチャンには本社を仕切らせる』
メグ『幹部だからな』
ヒビヤン『社長あるぞ』
というわけで
倉庫『ワイワイ』
セイコ『もう結構出してるぞ』
フネ『この量ですからね』
カナエ『どうする?積めたら積んじゃう?』
メグ『だな、聞いてみるべ』
日本水球『ヒュヒュヒュ!』
八番號『ヒュヒュヒュ!』
ユーコ『ホーム付けまでバトルしてるぞ』
メグ『最悪ヤツらに三回走らせる、あ!キミチャンからだ』
カナエ『追加?』
メグ『かもな、はいもしもし?…』
ユーコ『どうなんだ?』
メグ『マジかよ、わかった、こりゃ流石に無理かもな、うん、まあやれるだけやるわ、どうせ本社の仕事だもんな、知るかボケってよ』
セイコ『何台追加だよ?』
メグ『18から20』
カナエ『はあ?』
ヒビヤン『クソボンズ過ぎて震えるわ』
メグ『整理するか、さっきの時点で北の営業所とサトチャンと支店の追加が来て4台か5台は2回走らなきゃならなかった』
カナエ『じゃあ最悪25台2回走らなきゃならないの?』
メグ『もう少し何かあるだろう、ウチの物置、本社の大型空いてねえか?聞いてみる』
フネ『運転手は?』
メグ『どうにでもなる、最悪アナルを回せる、さらに最悪美貴さん、最悪の最悪ヌモ』
ヒビヤン『増トンの誰か空いてないかサキに聞いてみる』
カナエ『あっちの営業所も聞いてみる?』
メグ『空いてないはずだな、もしもし部長?何か大型空いてねえか?運転手はどうにでもなる、うん、2台あるんだな、そうだウチのウイング登録間に合うか?三男に聞いてみるわ』
フネ『凄い事になりましたね』
ユーコ『ウチにトレーラーあるよな?』
メグ『乗れるのが居ない、チナミさん?いや、止めよう』
ヒビヤン『とりあえずコケシさんとアズマは来れそうだ』
ユーコ『3軸だから積載は取れるな』
メグ『もしもし三男?ウチの冷凍ウイング走れる?走れるんだな?』
セイコ『よし!』
メグ『誰か行かせるから、とりあえずモモは間違いなく空いてる、もう一人誰か行かせるから』
ユーコ『それでも3台か』
メグ『空いてる車も3軸低床だからそんなに積めない』
フネ『せめて2回走るのは20台以下にしたいですね』
メグ『あ!部長か?わかった、間違いなく来るな?よしよし、いや、全然足りね、居ないよりマシだ』
カナエ『なんて?』
メグ『キクリンとスエチャンとドクターが来れる』
フネ『20台以下になった』
メグ『カトチャンも下りたら行ける』
セイコ『カトチャンか』
ヒビヤン『待たされろ』
カナエ『娘にペシャンコにされるよ』
つづく(笑)