というわけで昨日の続き
美婆號『ﾌﾞｰﾝ、ﾌﾟｼｭﾝ！』
ﾐｲ『この路地の三軒目だよ』
路地『ｾﾏｰｲ』
ﾐｲ『ﾘﾔｶｰも入れるかどうか怪しい』
ﾁｲ『私行ってきます！』
ﾐｲ『そう？じゃあお願いする』
ﾁｲ『はい！ﾊﾞﾀ！』
ﾐｲ『良い子だね』
ﾁｲ『ﾌﾟﾙﾝ！ﾌﾟﾙﾝ！ﾌﾟﾙﾝ！ﾌﾟﾙﾝ！』
ﾐｲ『良い子なんだけどね』
ﾁｲ『ﾍﾟｺﾘ、ﾌﾟﾙﾝ！』
ﾐｲ『良い子なんだよ』
ﾁｲ『ﾌﾟﾙﾝ！ﾌﾟﾙﾝ！ﾌﾟﾙﾝ！ﾌﾟﾙﾝ！』
ﾐｲ『これはね、もしｳﾁの息子がいきなり抱き付いてもね、母さん叱れないわ、それ当たり前の行動だもんね』
というわけで(笑)その頃
ﾋﾋﾞﾔﾝ観光『ﾌﾞｰﾝ！』
腰光女神『ﾌﾞｰﾝ！』
ｶﾅｴ『この車さ、森に停めたらｵｽのﾁｮｳﾁｮがたくさん交尾に来るんじゃね？ｲﾓﾑｼだらけになっちゃう』
というわけで(笑)その頃
輝星丸『ﾌﾞｰﾝ！』
厨房丸『ﾌﾞｰﾝ！』
ﾄﾝ『あ！ﾊｯﾁﾁｬﾝだ！脚見せてもらおう』
厨房丸『ﾌﾞｰﾝ！』
ﾄﾝ『ﾊｯﾁﾁｬ～ﾝ』
ｷﾂﾈ『あ？』
ﾄﾝ『ﾋﾞｸﾝ！ﾋﾞｸﾝ！姉さんすいません、どうしたんすか？ﾊｯﾁﾁｬﾝから拳で奪ったんすか？』
ｷﾂﾈ『今日からあたし担当だ』
ﾄﾝ『そうですか、輝星丸は我が社の出世車ですからね』
ｷﾂﾈ『狂狐丸だ』
ﾄﾝ『すいません』
狂狐丸『ﾋｭﾋｭﾋｭ！』
ﾄﾝ『あ！ﾐｽｽﾞﾁｬﾝ！』
ﾗﾝ『ﾓｸﾞﾓｸﾞ、あ！ﾃﾞﾌﾞ』
ﾄﾝ『ﾃﾞﾌﾞです、ﾗﾝさんも担当車決まったんすね、美鈴丸は出世車ですよ』
ﾗﾝ『蘭丸だよ』
蘭丸『ﾌﾞｰﾝ！』
ﾄﾝ『あ！ｸｵﾝﾁｬﾝ！ｸｵﾝﾁｬﾝ！叩いて下さい！』
ｾｲｶ『？』
ﾄﾝ『！？』
ｾｲｶ『ｸｯｻ！』
ﾄﾝ『お風呂入ってますよ！』
聖歌丸『ﾌﾞｰﾝ！』
ﾄﾝ『メグ倉庫は乗り換えが激しいですからね』
珊瑚丸『ﾊﾟｱｧｧｧ！』
ｾｲｺ『おいﾃﾞﾌﾞ！おっぱい見せてやるか？』
ﾄﾝ『はい！』
ｾｲｺ『じゃあﾁﾝｺ見せろ』
ﾄﾝ『わかりました！』
珊瑚丸『ﾌﾞｰﾝ！』
黒乳丸『ﾌﾞｰﾝ』
麗子『何ﾁﾝｺ出してんだﾃﾞﾌﾞ？』
ﾄﾝ『まだ出してない！麗子様もメグ倉庫に亡命したのか？』
麗子『お前使えないから手伝ってもらったんだよ、どうすんのよ4ﾄﾝ2台増ﾄﾝ1台大型3台の6台も出させて？メグにお前のｷﾝﾀﾏ4つ取られる』
ﾄﾝ『2個しか無い！』
麗子『増ﾄﾝｷﾝﾀﾏから取られる』
ﾄﾝ『規制前定量だ！』
黒乳丸『ﾌﾞｰﾝ！』
よど號『ﾌﾞｰﾝ』
ﾄﾒ『ﾃﾞｰﾌﾞｰ』
よど號『ﾌﾞｰﾝ』
ﾄﾝ『ﾄﾞｯﾌﾟﾗｰ効果やめろ！ていうか何であっちの車線しか動かないのよ？』
ﾀﾜｼ丸『ﾌﾞｰﾝ』
厨房丸『ﾌﾞｱｧｧｧ！』
ﾄﾝ『ｶﾄﾁｬﾝの前に割り込んでやった、ざまみろ、おいﾄﾝﾁｬﾝおまいﾄﾝﾁｬﾝ、危ないおまい、あ？』
ｴﾙﾌ『ｽﾞﾙｽﾞﾙ！』
ﾄﾝ『は？何やってんのよ？』
ｻﾞｷ『ﾄﾝﾁｬﾝｻｰｾﾝ！滑って動かないんす』
ﾄﾝ『ちょっと待ってろ、ﾄｺﾄｺ』
ｻﾞｷ『ｻｰｾﾝ』
ﾄﾝ『ﾍﾟｰﾝ！』
ｻﾞｷ『ｵﾌ！』
厨房丸『ﾌﾞｱｧｧｧ！』
ﾀﾜｼ丸『ﾌﾞｱｧｧｧ！』
ｶﾄ『ﾄﾝﾁｬﾝおまい！あんなﾊﾞｶかまうなおまい！』
ﾋﾋﾞﾔﾝ観光『ﾌﾞｰﾝ…』
ﾋﾋﾞﾔﾝ『ﾊﾞｰｶ』
ﾋﾋﾞﾔﾝ観光『ﾌﾞｱｧｧｧ！』
腰光女神『ﾌﾞｱｧｧｧ！』
ｶﾅｴ『ていうか冬にﾁｮｳﾁｮは無いわ』
つづく(笑)