というわけで昨日の続き
小便號『ﾋｭﾋｭﾋｭ！』
ﾊﾞｶ供『ﾏｯ！』
ﾄﾝ『吠えろｵﾎｰﾂｸ！』
小便號『ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！』
ﾊﾞｶ供『ﾏｯ！』
ﾄﾝ『本気で轢こうとしてます！』
小便號『ﾋｭﾋｭﾋｭ！』
ﾄﾝ『こっち来ました、飽きたようです』
メグ『おい！何か食うもん無いのか？』
ﾄﾝ『運送屋に来て第一声がこれ、世界初です』
メグ『ﾍﾟﾀｰﾝ！ﾍﾟﾀｰﾝ！ﾍﾟﾀｰﾝ！ﾍﾟﾀｰﾝ！』
ﾄﾝ『我が社は靴のかかとを踏むのは禁じられてますよ』
メグ『おいﾊﾞｶ供あれか？ﾊﾞｶこの』
ﾄﾝ『理解不能ですね？和訳すると、すいません、あれはﾊﾞｶな人たちですか？あなたはﾊﾞｶですか？やはり意味がわかりません、つまりこうです』
ﾊﾞｶ供『ﾏｯ！』
ﾄﾝ『本社の悪い子たちは罰としてﾎﾟﾝｺﾂﾄﾗｯｸに乗せられました』
いすゞ『ｸｿｰﾝ』
いすゞ『ｷﾀﾅｰ』
ｺﾝﾄﾞﾙ『ｺﾞﾐｰ』
いすゞ『ｸｻｰｲ』
ｺﾝﾄﾞﾙ『ｻﾋﾞｰ』
ﾄﾝ『いすゞ840、いすゞ840、ひとつ飛ばしていすゞ840、まさかのさわやかｺﾝﾄﾞﾙ初期型、なんとみんな倉庫専属になりました、メグはいすゞNGなので、いすゞが少ない会社なのに余るんです』
メグ『こんなｳﾝﾁみたいな車動くのかﾊﾞｶこの』
ﾄﾝ『珍しく正論です、そして倉庫専属隊長車』
ﾌｧｲﾀｰ『ｼｮｳﾜ～』
ﾄﾝ『ｹﾝｼﾞの初代ﾌｧｲﾀｰ初期型、何のﾂﾔも無い』
ﾌｫﾜｰﾄﾞ『ﾌﾞｰﾝ』
ﾄﾝ『ちなみにｹﾝｼﾞの前のﾄﾗｯｸは、みつまｼﾞｬﾊﾟﾝみたいな新人が乗ります、190馬力ﾍﾞｯﾄﾞなし、それにｷｬﾃﾞﾗｯｸﾊﾞﾝﾊﾟｰ付けた男ｹﾝｼﾞ』
ｹﾝｼﾞ『集荷が終わればﾊﾞﾘﾊﾞﾘだから』
ﾄﾝ『まだｲｷるんですよ？ｺｲﾂ家畜だったら間違いなく殺処分ですよ』
メグ『ﾏｯ！』
ﾄﾝ『行った！』
メグ『くたばれｼﾞｮﾝｳﾝ！』
ｹﾝｼﾞ『ﾍﾞﾀｰﾝ！』
ﾄﾝ『飛び蹴り決まりました、専務はメグ倉庫ｼｽﾃﾑを採用したようです、作業員が運転手やれば良いんだ、なあﾃﾞﾌﾞ？ｼｽﾃﾑです、上手く行ってるか？』
ﾊﾞｶ供『？』
ｲﾅ『まだわかんねえのか？』
ﾄﾝ『上手く行くわけねえだろ』
ｲﾅ『○○商運行け』
ﾄﾝ『そうなんです、来週から○○商運から5台ﾁｬｰﾀｰ入るそうです、ﾊﾞｶVS奴隷のﾊﾞﾄﾙが始まります』
メグ『何よこのﾊﾞﾊﾞｱ？全く動かんぞ？おーい！誰か！単3ﾏﾝｶﾞﾝ電池持って来い！二個だ』
ﾄﾝ『どうやらおばちゃんは単3ﾏﾝｶﾞﾝ電池2本で動いてるのが判明しました』
というわけで(笑)
メグ『ｷﾖｺﾁｬﾝはﾋﾟｰｺﾁｬﾝの4ﾄﾝに乗って、ｾﾐﾛﾝｸﾞじゃ話にならんべ？』
ｷﾖｺ『はい、多い時はﾐｯｼﾘになります』
メグ『これは本社に返すから、どうせ受け取らないから脅迫用だ』
ﾌﾁｺ『一番真面目そうなｷﾖｺﾁｬﾝが常務本気架装車』
メグ『それが狙いよ、ﾕﾅﾁｬﾝは夜逃げ2号かﾚﾝﾀﾘｰｽ2号だな、西濃丸は予備落ちでも良い、倉庫のみんな乗る』
ﾕﾅ『わかりました』
メグ『妹ﾁｬﾝはﾎﾞﾝﾚｽ號でﾏﾙﾁﾌﾟﾚｲﾔｰ目指して、いずれ運行管理者だから』
妹『頑張ります』
メグ『ﾌﾕﾐはこの車に乗ってもらうつもりだけど？』
ﾌｫﾜｰﾄﾞ『…』
ﾌﾕﾐ『新車！』
メグ『さすが奴隷ﾏｰｸ、ﾊｯﾁはこれ』
元輝星丸『…』
ﾊｯﾁ『10連ﾃｰﾙ！？』
メグ『そんでｲｵﾘとﾁｬﾁｺ、二人は大型あるから、大型増便とかもやってもらう』
ｲｵﾘ『はい』
ﾁｬﾁｺ『わかりまちた』
メグ『とりあえずｲｵﾘﾁｬﾝはﾐﾅﾁｬﾝが乗ってたの乗るか？』
大乳丸『…』
ｲｵﾘ『かっこいい』
メグ『また良い増ﾄﾝﾊﾟｸって来るか』
ﾁｬﾁｺ『ﾜﾀﾁは何でちゅか？』
メグ『これ』
ﾚﾝｶﾞ丸『…』
ﾁｬﾁｺ『おもちろいﾈﾀ持ってまちゅね』
メグ『ありがとうございます』
つづく(笑)