というわけで昨日の続き
メグ『おーい!』
ミッチャン『ミッチャンミチミチウンコたれ、お!今回は美人だね』
メグ『アヤヤ』
アヤヤ『よろしくお願いします』
メグ『いくつだと思う?』
ミッチャン『あたしはわかる、意外と歳行ってるよ、35』
メグ『バーカ!44だよ』
ミッチャン『えー!35だって乗っけたよ?メグさんが聞くから年齢当てだなと思って』
メグ『16には見えないべ?』
ミッチャン『車乗れるか』
メグ『こんなもん簡単に当てる人が居る、ムーたん!』
ムー『はい』
メグ『この人いくつだ?』
アヤヤ『キラーン』
ムー『これはまたすごい上玉ですね』
アヤヤ『キラーン』
ムー『ウチにスイチャンという人が居ます、スリムなのに尻がタルンタルン、カスタードクリームみたいです』
アヤヤ『ウププ』
ムー『イスに座るとお尻がイスの形になります、なのでサドルが細いロードバイクに乗せたら完全にお尻がめり込みます、どう見ても肛門から自転車が生えてる状態になります、下半身自転車のケンタウルスみたいな』
アヤヤ『ヒャハハハ!』
ムー『42歳!』
メグ『惜しい!44だ』
ムー『笑わなければ30代前半ですね、笑わせなければわかりませんでした』
アヤヤ『目尻がシワシワになりますからね』
ムー『だからいつも目を見開いてます』
アヤヤ『正解です』
ムー『女アピールはそれくらいですから、本当に上玉ですね』
ミッチャン『さすが女判定士』
というわけで(笑)
小便號『…』
アヤヤ『これに乗るんですか?』
メグ『これワタスやキミチャンやライオンが主に乗る予備車だもん』
アヤヤ『これが予備車?』
メグ『ぶつけても良い』
アヤヤ『カラダで払います』
メグ『払えそうなカラダの人は言っちゃダメ』
というわけで(笑)
小便號『ヒュヒュヒュ!』
メグ『さすがですね』
アヤヤ『だんだん思い出してきた』
メグ『すげえ良い顔してますよ』
アヤヤ『そうですか?』
メグ『さっきまでずっとビックリ顔だったのに』
アヤヤ『ビックリしたし、常に目を見開いてますから』
メグ『普通の顔しても美人ですよ』
アヤヤ『そうかな?そうか、世界が変わったしね』
メグ『元の世界に戻って来たんだ、こっちだとその方が美人ですよ』
アヤヤ『はい』
つづく