というわけで昨日の続き
ﾐｺﾄ『ﾆﾝｼﾞﾝﾁｬﾝもう良いでしょ？嫌われちゃうよ？』
ﾆﾝｼﾞﾝ『だってかわいいんだもん、ﾌﾞﾁｭｳ』
ﾆｰｿ『ﾋﾞｸﾝ！ﾋﾞｸﾝ！』
組長『ﾆﾝｼﾞﾝﾁｬﾝもかわいいよ』
ﾆﾝｼﾞﾝ『ｱﾒﾘｶのｲｹﾒﾝを舐めた口とﾁｭｰしません』
ﾅｯﾂ『何を！？』
組長『口ゆすいで来る』
ﾆﾝｼﾞﾝ『行こ』
ﾅｯﾂ『ﾊﾞｲｷﾝ扱いするな』
ﾐｺﾄ『良かったね、ｽｹﾍﾞは居なくなったよ』
ﾆｰｿ『はい…』
ﾐｺﾄ『何見てるの？』
ﾆｰｿ『いや、やっぱり、自衛隊の人はｱｽﾘｰﾄﾎﾞﾃﾞｨなんだなと』
ﾐｺﾄ『やーだ、体見てたの？本当にｴｯﾁなんだね』
ﾆｰｿ『ごめんなさい』
ﾐｺﾄ『大丈夫、私はあの人たちみたいなｽｹﾍﾞじゃないから』
ﾆｰｿ『はい』
ﾐｺﾄ『ほら、舐めて良いよ』
ﾆｰｿ『そういうﾀｲﾌﾟですか？』
ﾐｺﾄ『そういうﾀｲﾌﾟ、ほら、ﾊﾟｶ』
ﾆｰｿ『脚も股もｱｽﾘｰﾄ！ﾌﾞｰ！』
ﾐｺﾄ『やだ！鼻血吹いちゃった』
ﾏﾙｸ『この子ﾐｺﾄがﾀｲﾌﾟだって言ったじゃない』
というわけで(笑)
ﾏﾙｸ『大丈夫？』
ﾐｺﾄ『ごめんね』
ﾆﾝｼﾞﾝ『ｽｹﾍﾞなのが悪い』
ﾅｯﾂ『ﾏﾝﾁｶﾝされ名人が言うな』
組長『そう言えば、一人来ないの？人数合わなかったけど』
ﾄｰｺ『ﾁｰﾌさんが来れなくなりまして』
組長『ﾆｰｿの分は？』
ﾄｰｺ『それがﾁｰﾌさん、ｷｬﾝｾﾙ料払うのｳｻﾞかったから良かった、ﾁｰﾌさんも喜んでた』
組長『それでも一人合わないけど？』
ｲﾌﾞ『組長より遅れてｽﾀｰﾄするのが居ます』
ﾆﾝｼﾞﾝ『ｽｹﾍﾞ過ぎるからお仕置きです』
組長『え？ああ、なるほど、お前らもやるな、ﾆﾔﾘ』
ﾅｯﾂ『晩めし食えるか？』
ﾆｰｿ『もちろん！』
ｻﾌﾞ『ねえ、すずﾁｬﾝどうしたの？』
ﾏﾙｸ『大学の合宿に紛れてから行きたいって言うから、好きにさせたの』
ｲﾌﾞ『かまってらんない』
ﾆﾝｼﾞﾝ『宿には10時までに来てねって、それくらいなら入れると思うからって、夕食は無いからって、そんでｳﾁら着いた時にこれ送ったの』
ｽﾏﾎ『…』
ｷﾑ『着いた時の集合写真』
ﾆﾝｼﾞﾝ『そんで今これ送った』
ｽﾏﾎ『…』
ﾏﾙｸ『ﾆﾝｼﾞﾝﾁｬﾝの入浴画像！？』
ﾒｱ『ﾘﾍﾞﾝｼﾞﾎﾟﾙﾉされるよ！』
ﾆﾝｼﾞﾝ『良いよ、そんな事したらﾘﾍﾞﾝｼﾞﾘﾍﾞﾝｼﾞﾎﾟﾙﾉしちゃうよ』
ｽﾏﾎ『…』
ﾅｯﾂ『すずﾁｬﾝがたくさん！』
ｻﾌﾞ『ｴﾛ画像しか無い』
ﾆﾝｼﾞﾝ『ﾆｰｿもみんなも私の物、ｲﾋﾋ』
組長『ﾆﾝｼﾞﾝﾁｬﾝも強くなった』
ｲﾌﾞ『すずﾁｬﾝは速いぞ』
組長『ﾛﾑﾁｭｰﾝしてﾌﾞﾚｰｷもﾌﾞﾚﾝﾎﾞだからな、なかなかのﾊﾞｶだぞ』
ﾏﾙｸ『ｷｬﾘｱが長いからね』
ﾅｯﾂ『ｽｹﾍﾞのｷｬﾘｱもね』
ﾆﾝｼﾞﾝ『関係ない、行こう』
ﾆｰｿ『はい』
ﾐｺﾄ『私と腕組みたいんじゃない？』
ﾆｰｿ『ｸﾞﾍﾍ、どっちも』
ﾄｰｺ『慣れちゃった』
ﾆﾝｼﾞﾝ『すずﾁｬﾝみたいなｽｹﾍﾞになるよ、みんな腕組んだまま撮るよ』
ﾐｺﾄ『ﾋﾟｰｽ』
ﾆｰｿ『ﾆｺ』
ｽﾏﾎ『ｶｼｬ！』
ﾆﾝｼﾞﾝ『ﾆｰｿﾁｬﾝかわいい～ﾐｺﾄﾁｬﾝも大好きだからな～あのｽｹﾍﾞ、はい送信』
その頃
ZX-14R『ﾏｯ！』
すず『話が違うじゃない！何なのﾆﾝｼﾞﾝﾁｬﾝ！何なのあの私の知らないかわいい子！』
ﾊﾟﾄｶｰ『ﾌﾞｰﾝ』
ZX-14R『ﾏｯ！』
すず『許さない！ﾆﾝｼﾞﾝﾁｬﾝがみんな一人占めする気だ！あの子はかわいい顔して本当に油断ならない！みんな私の女よ！もっと吠えろ！ﾆﾝｼﾞｬﾚｽﾞﾋﾞｱﾝﾌﾞﾙｰ！』
ZX-14R『ﾄﾞｼｬｱｧｧｧ！』
すず『ずるーい！』
つづく(笑)