うすた『うすたｴﾝﾁﾞﾆｱﾆｭｰﾏｼﾝ発表会です』
ｱｺﾞﾁ『定期報告』
うすた『まずﾘｮｳﾁｬﾝのﾆｭｰﾏｼﾝ、ｾﾞﾌｧｰ750も高騰してますので』
ﾅｯﾂ『まだまだうすたｴﾝﾁﾞﾆｱのｾﾞﾌｧｰ狩りがｱﾂい』
うすた『CBR929RRです、もちろんﾏﾌﾗｰはﾓﾘﾜｷ』
ﾊﾅ『もちろんって、ﾓﾘﾜｷ付けなきゃならん時にﾖｼﾑﾗ付けてたじゃねえか』
うすた『これ2万ｷﾛぐらい走ってますが、6万ｷﾛ走ったｾﾞﾌｧｰ750売った価格でお釣が来たので、ﾓﾘﾜｷとｶﾔﾊﾞのﾘｱｼｮｯｸ付けました』
ｼﾞｬｶﾈ『ｾﾞﾌｧｰそんな高いんか』
うすた『CBRも安くなったけどね』
ﾘｮｳ『1円もかからなかった』
ﾊﾅ『ちょっと待って、ﾘｮｳﾁｬﾝもｶｽﾀﾑしたのか？』
ﾘｮｳ『ｷﾗｰﾝ』
ｱﾐ『髪型とﾒｲｸだけですよ』
GG『髪型はほんのりｳｪｰﾌﾞの茶髪ですからそんな変わってませんよ』
ﾓﾓ『特徴無いのが特徴だったのに』
ｱﾐ『女の子は可愛くならなきゃﾀﾞﾒです』
ﾊﾅ『あの子もやってあげて』
ﾁﾏﾒ『ｱﾊﾊ！ｱﾊﾊ！ｱﾊﾊ！』
ｱﾐ『かっこいいﾊﾞｲｸだね』
ﾘｮｳ『うん』
ﾊﾅ『諦めるなよ』
ｱﾐ『ﾊﾅﾁｬﾝはｺﾞｰﾙﾄﾞｳｲﾝｸﾞで最速目指す人をどう思いますか？』
ﾊﾅ『ﾊﾞｶだと思う、見たことあるし』
ｷﾂﾈ『ﾏｼﾞでかっこいいなこの色』
ﾏﾘ『日章ｶﾗｰだな』
ﾏｻﾖ『ﾏﾘは果てしなくﾔﾝｷｰだね』
うすた『さあどんどん行きますよ、次は豆腐さんの妹ｼﾞｪﾘｰﾁｬﾝ』
ｼﾞｪﾘｰ『こんにちは』
ﾏｽ妹『ｼﾞｪﾘｰﾁｬﾝは普通2輪はあったためｺﾌﾞﾗ教習を経て大型化しました』
ﾊﾅ『免許あったのか』
ｼﾞｪﾘｰ『ﾊﾞｽも来ない田舎なので』
鳥居『ﾊﾞｽも来ない田舎ならｽﾀﾊﾞなんて夢の飲み物屋さんですわ』
ﾅｯﾂ『あたしｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ～』
うすた『そのｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄの妹のﾆｭｰﾏｼﾝ』
ｱｷ『ｼﾞｰｴｽｴｯｸｽ！』
ｼｬﾌﾞ『ﾏﾙｹｰﾂﾅﾅﾊﾝ！ﾏﾙｹｰﾂなし初期型！』
3番『しかも秘仏ｶﾗｰ！』
ｼﾞｪﾘｰ『そして顔はｺｯﾍﾟﾊﾟﾝ』
ﾕｰｷ『全部ある！』
ｺｯﾍﾟ『妹分が出来たわ』
ｱｷ『ｱﾈｷお願いします！』
ﾕﾘｶ『ｼﾞｰｴｽｴｯｸｽ！ｼﾞｰｴｽｴｯｸｽ！』
ｱｺﾞﾁ『戦闘ﾓｰﾄﾞ！』
ﾌｼﾞ『ｼﾞｰｴｽｴｯｸｽ連合も暴走族が入ったからな』
ｼﾞｪﾘｰ『姉みたいになりたくない！』
ﾊﾅ『こんなのもどうよ？』
ｷﾘ『手本にすべきﾊﾞｲｸ女子が居ないからね』
うすた『ﾏﾌﾗｰはもちろんﾓﾘﾜｷ』
ｱｷ『ここはﾖｼﾑﾗだろ！』
ｱｽﾞﾝ『よくあったな』
うすた『ﾏﾙｹｰﾂ型はﾚｰｽ用があったようです』
ｷﾐ『車検は？』
うすた『そりゃ通りますよね？』
ﾊﾅ『そろそろ懲役だな』
うすた『そしてﾜﾗﾋﾞｰさんのFZR1000が、大型化したﾏﾝ家の秘密兵器ﾓﾝﾁｬﾝへ世襲』
ﾓﾝ『ｵｯｽ！』
うすた『どうやらﾏﾝ家はﾔﾏﾊに乗ると狂暴になるようなんです』
ｼﾞｬｶﾈ『ﾎﾝﾏか？』
ﾓﾝ『腹減った！』
ｷﾘ『確かに』
ｷﾂﾈ『ﾏﾝﾁｬﾝはMVX250で徒歩暴走族轢きまくってたろ？』
ﾊﾞﾊﾞ『逆にｽｽﾞｷに乗ると大人しくなるんじゃない？』
うすた『そうかも？』
ﾌｼﾞ『ﾏﾝﾁｬﾝの娘もｽｽﾞｷに乗せたら泣いて走らないかもな』
ｱｷ『ﾏﾝ家もｼｬﾊﾞいのう』
山ﾁｬﾝ『ﾜﾗﾋﾞｰさんのﾊﾞｲｸ出来たの？』
ﾋﾋﾞﾔﾝ『ｽｽﾞｷに乗るとｳｻﾞくなる人だ』
うすた『そうなんですよ、ﾊﾁさんﾁｭｰﾝのﾆｭｰﾏｼﾝ』
ｱｽﾞﾝ『50万ぐらいだろ？』
うすた『02のR1を用意してたんです、ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾏｼﾝにしてやろうとね、しかし』
ﾅｯﾂ『しかし？』
うすた『ﾀﾞﾝﾅさんにﾊﾞﾚちゃいまして』
ｼｬﾌﾞ『没収！？』
ｶﾐﾅﾘ『ﾛｰﾘﾝｸﾞ族だとﾊﾞﾚた？』
ｷﾂﾈ『あれ？ﾀﾞﾝﾅさん知ってるんじゃね？』
ｱｲ『うん』
うすた『妻は大好きなﾊﾞｲｸを20年も我慢して、母として妻として頑張ってくれました、妻が新しいﾊﾞｲｸを買うためにﾊﾟｰﾄしてﾍｿｸﾘを貯めてるのを知ってます、お金は出します、どうか妻が欲しいﾊﾞｲｸを妥協せず作って下さい』
ﾌｼﾞ『良いﾀﾞﾝﾅだな』
ｷﾂﾈ『羨ましい』
うすた『妻からあなたは最高のﾊﾞｲｸﾁｭｰﾅｰと聞いてます』
ﾊﾅ『話作るな』
うすた『今のｾﾘﾌは作りました、すいません』
ﾊﾅ『よし』
うすた『そう言うとﾀﾞﾝﾅさんは、とりあえずと100万置いて行きました』
みんな『おお！』
ｱｷ『うすたｴﾝﾁﾞﾆｱ最高額！』
うすた『ﾀﾞﾝﾅさん、こんなはした金じゃR1Mは買えませんぜ？』
ﾊﾅ『だからｾﾘﾌ作るな』
うすた『失礼しました、なのでうすたｴﾝﾁﾞﾆｱは事故車じゃない09R1を仕入れました！』
みんな『おお！』
うすた『ﾊﾁさんが言ってたんです、09以降なら、ﾜﾗﾋﾞｰさんが乗ったらﾅﾝﾊﾞｰ付きの乗り物で世界最速の峠ﾏｼﾝを作れると』
ｶﾐﾅﾘ『志の高さ！』
ｱｽﾞﾝ『出来ちゃった？』
ﾊﾁ『出来ましたよ、うすたとﾅﾝｼｰとで手を組んだ峠のｶﾘｽﾏｼﾘｰｽﾞ最高傑作』
山ﾁｬﾝ『ﾊﾁさん！』
ﾊﾁ『真の峠のｶﾘｽﾏ、YZF-R1ﾜﾗﾋﾞｰｽﾍﾟｼｬﾙがね』
ｼｬﾌﾞ『いったい！どんなﾏｼﾝが！？』
ﾊﾁ『ﾑｰたんとﾓﾝﾍﾟのﾏｼﾝはﾃｰﾏが同じ、徹底的に無駄を無くし、徹底的にﾛｽを無くし、徹底的に効率を良くする、眠っていた能力を呼び覚ませば、旧型で新型を越えれる』
ｱｷ『ﾜﾗﾋﾞｰ号はどうなるんだ！？』
ﾊﾁ『不等間隔爆発を制する物が、全ての道を制する』
ﾑｰ『盛り上がってますが』
つづく