というわけで 昨年末の忘年会の二次会の時の話
メグ『ヨッシー!遠慮なく若者の歌を歌ってババアを混乱させろ』
ヨッシー『わかりました』
ヨッシーはウチに珍しい若い男 見た目チャラ男だが中身は真面目 ババア一番人気男子だが 彼女がヤキモチ焼きのため近寄る事すら難しい
ミドリ『ヨッシー彼女と別れるなよ、リーダーに食われるぞ』
ヨッシー『大丈夫ですよ』
ナナ『それはリーダーに食われても大丈夫って事?』
ヨッシー『違いますよ!別れないって事です』
フチコ『リーダーを一回抱いてやれよ、3万ぐらいもらってよ』
ヨッシー『ヤバいですよ』
ミッチャン『生々しいわ!』
メグ『ミッチャン3万払うか?』
ミッチャン『払わねえよ!』
メグ『1万なら?』
ミッチャン『いや…あの~』
ナナ『悩むラインか!』
ミドリ『あんたの方が生々しいわ』
カラオケ『チャララ~♪』
ヨッシー『あ!俺です』
メグ『ほらミッチャン、ヨッシーのマイクしゃぶってないで返してやれ』
ミッチャン『生々しいわ!』
ヨウ『これがババアの向こう側か』
ヨッシー『空は青く澄み渡り~海を目指して歩く~♪怖いものなんてない~僕らはもう一人じゃない♪』
メグ『これ誰の歌?』
ミドリ『知らん』
メグ『ババアに聞いてねえわ』
アッコ『セカイノオワリです』
ミッチャン『セイキマツ?』
フチコ『セカイノオワリって言ってるだろババア』
ナナ『セイキマツ略してセカイノオワリって長くなってるじゃないか』
メグ『悪魔がこんな爽やかな歌を歌うか』
ミドリ『良い歌だよね』
メグ『な』
アッコ『ヨッシーも上手いしね』
ミッチャン『惚れた?』
アッコ『いやいや、ヨッシー私より小さいし』
ミッチャン『長身女が背丈で男を選んだらあたしみたいになるよ!』
エリ『ミッチャンみたいにはなかなかならないよ』
ミッチャン『だいたいね、ゲフ!』
ヨウ『おいババア吐くなよ』
キミ『ゲップクッサ!』
ヨッシー『空は青く澄み渡り~海を目指して歩く~♪怖いものなんてない~僕らはもう一人じゃない♪』
ミュウ『みんなヨッシーの歌を聴くのだ』
みんな『すいませんでした』
なんて事がありまして(笑)最近ふと思い出して ネットで調べて聴いてみました 兄嫁のパソコンで(笑)
メグ兄嫁『何やってんのよ?ヨウツベ見るのか?』
メグ『音楽聴いてみようと思って』
メグ兄嫁『何聴くの?』
メグ『セカイノオワリ』
メグ兄嫁『何それ?ノストラダムス?』
メグ『さすが兄嫁、安定感あるババアだな』
メグ兄嫁『まあね』
メグ『ミッチャンはセイキマツって言ってた』
メグ兄嫁『そんな物々しい名前名乗る方が悪い』
メグ『これだ』
パソコン『空は青く澄み渡り~海を目指して歩く~♪怖いものなんてない~僕らはもう一人じゃない♪』
メグ『…』
メグ兄嫁『…』
メグ『…』
メグ兄嫁『これがセカイノオワリ?なんかピエロみたいの居るじゃん』
メグ『しまった』
メグ兄嫁『なした?』
メグ『ヨッシーのカラオケを聴いて良いなと思ったんだ』
メグ兄嫁『ヨッシーってあの真面目なチャラ男?』
メグ『さすが男はすぐ覚えるな』
メグ兄嫁『これを良いなと思ったの?』
メグ『だからさ、ヨッシーのカラオケの方が良かった』
メグ兄嫁『だろうね』
メグ『別にヨッシーはスーザンボイルみたいな美声じゃないが』
メグ兄嫁『わかるけど、あの子歌うまいんだ?』
メグ『なかなか』
メグ兄嫁『そりゃモテるね』
メグ『リーダーなんかメロメロだぞ』
メグ兄嫁『だろうね』
メグ『ミッチャンなんか1万払って抱かれるか悩むラインみたいだ』
メグ兄嫁『さすがに1万は無いな、弁当ぐらいは作ってやるがな』
メグ『おまいもモテるしな』
メグ兄嫁『まあね』
メグ『何でアニキなんかと結婚したのよ』
メグ兄嫁『若かったんだ』
何て話をし(笑)翌日の喫煙所
メグ『セカイノオワリ聴いてみたけど、ヨッシーの方が良いな』
ヨッシー『そうですか?』
ミドリ『カラオケ上手かったよね』
ヨッシー『ありがとうございます』
ヨウ『ありゃモテるわ』
ヨッシー『いえいえ』
ナナ『ヨッシーバージョンのCD売って儲けますか?』
メグ『やるか?』
ヨッシー『誰が買うんですか』
メグ『ミッチャンは100枚買う』
ミッチャン『買うかよ』
ナナ『1万出すんだろ?』
ミッチャン『出さねえよ』
ミドリ『じゃあ8000円』
ミッチャン『いや…あの~』
ヨウ『悩むラインか!』
メグ『ヨッシーカラオケ行くか?』
ヨッシー『いや、彼女が…』
メグ『連れて来いよ』
ヨウ『それで良いね』
ミドリ『喫煙所でヨッシーを独占出来るタバコババアの特権よ』
ナナ『ミッチャンタバコ吸ってて良かったね』
ミッチャン『止めなくて良かった~』
ヨッシー『マジですか?』
メグ『おう、このメンツとよ、良い感じでほっちゃれババアだべや?』
ヨッシー『いやいや』
ミドリ『リエチャンやフワチャンはダメだろ?』
ヨッシー『ええ』
リエ『彼女が怖いから行かないですよ』
メグ『リーダーに言うなよ』
フワ『は~い』
というわけで(笑)行きます
ミドリ號『ブーン』
メグ『アウデーにタバコババアミッシリ乗って』
ナナ『タバコ臭い』
ヨウ『ミッチャンから何かエロいニオイ出てるよ』
ミッチャン『出てねえよ』
ミドリ『コイツらはくっせえしうるせえし、ん?』
メグ『なした?』
ミドリ『何か追いついて来た』
ヨウ『こんな冬道をラリーみたいな速度で走るババア車に?』
何か『キラーン』
メグ『ずいぶん飛ばすな』
リーダー號『マッ!』
みんな『うわぁ!』
ヨウ『ホモマンガマニアモービル!』
ナナ『パッソってこんなに速いんすね』
メグ『リーダー専用だから通常のパッソの三倍の速さだ』
ミドリ『やべえ信号赤だ』
メグ『止まるな』
ミドリ『よく見ろコンボイがバンバン横切ってるわ、ババアの死体が5つ並ぶぞ』
リーダー『おいババア!』
メグ『どのババアだよ?』
リーダー『全部のババアだよ!』
フチコ『テメエらだけノアノハコブネに乗り込もうとしやがって!』
ヨウ『フチコも居たのか』
スイ『ヨッシーを独り占めするな~』
ナナ『ヨダレママまで!』
ミドリ『独り占めじゃないわ』
メグ『誰に聞いた?』
リーダー『私のかわいい弟ヨッシーだよ!』
みんな『キメエ』
ミドリ『ヨッシーに怒られるぞ』
スイ『大丈夫~ヨッシーが良いって言ってた~』
というわけで(笑)
メグ『おまいらヨッシーの彼女に下品な事を言うなよ』
ミドリ『はい自己紹介の練習』
フチコ『こんばんは、コップのフチコです、こちら名古屋名物ちんこすうです』
ミッチャン『ペーン!』
フチコ『オフ!』
ヨウ『わやだ』
というわけで(笑)
ヨッシー『こんばんは』
彼女『こんばんは、キラーン』
みんな『おお!』
メグ『すげえめんこいな』
スイ『かわいい~』
ナナ『読者モデルの何とかさんみたいですね』
ミドリ『誰だよ』
フチコ『でもあたしの方がちょっとキレイみたい』
ミッチャン『ペーン!』
フチコ『オフ!』
というわけで(笑)カラオケの内容は普通なので省きます(笑)
彼女『とても楽しかったです、また行きましょう』
メグ『おう』
ミドリ『ヤキモチ焼かれなかったね』
ナナ『その程度の女と思われたのよ』
スイ『仕方ないよババアだから~』
リーダー『なんか愛しの弟が遠くに行っちゃった感じ』
メグ『元々近くに居ねえよ』
フチコ『あたしは諦めないわ』
スイ『良いから早く送ってって、ばあちゃんちに子供預けてんだから』
メグ『そりゃ心配だ』
ミッチャン『スイチャンが普通の人になる出来事か』
ミドリ『わやだ』
ヨウ『1万出すぞコイツら』
ナナ『頑張れチーム1万』
というわけで 頑張れチーム1万(笑)