さていきなり今さら読めない名作小説ｼﾘｰｽﾞ(笑)
伊豆の踊り子 川端康成
これは踊り子に恋したﾔﾂの話で 先生の実話らしい ﾋｭｰ！やるな康成(笑)
で これ 日本一映画化された小説かも？
美空ひばり主演やら
吉永小百合と高橋英樹の夢の共演やら
百恵ﾁｬﾝ とにかくその時代のｽﾀｰが演じる作品だ
今なら？あ？剛力？そんな事したら川端康成先生が生き返って東宝潰すわ(笑)
踊り子のｲﾒｰｼﾞはね ﾜﾀｽはこれなんだ
特急踊り子のﾍｯﾄﾞﾏｰｸ
あ？黙れ鉄ｵﾀだ？おまいが黙れﾊﾞｶこの(笑)
だって伊豆の踊り子はな
古風に結った黒髪に卵形の小さな顔の初々しい14歳の乙女 若桐のやうな足のよく伸びた白い裸身で湯殿から無邪気に手をふる しかも五目ならべが強い ｲﾒｰｼﾞ通りだべ？(笑)鉄道の楽しみと言えば五目ならべだ(笑)
そんな伊豆の踊り子の表紙をね 漫画家の荒木飛呂彦先生が描いたの それがこちら
娼婦のように結った赤い髪に欧米顔の14ﾌｨｰﾄはあるﾎﾟｰﾙﾀﾞﾝｻｰ 丸太を砕く筋肉隆々のﾊﾞﾃﾞｨで湯殿を無邪気に破壊し『次はお前がこうなる番だ』しかもｱｸが強い
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
あ！学生帽？
すると君が川端康成先生だったのか？伊豆の奇妙な冒険だったのか
というわけでﾜﾀｽが伊豆の踊り子から学んだ事は『適材適所』でした(笑)