こんにちは。
和田式陽転エデュケーターのリカです。

よく夢をみます。
だいたいは起きると忘れてしまいます。

昨夜も何か夢をみていました。
現実に近い感覚。でも内容はわからない。

そして夢ではありえない
大きな警告音が鳴り響きました。

緊急地震速報。

「これから大きな地震がくるのか」

頭はぼんやり。
心臓は突然の大きな音でバクバク。
そして全く体は動かない。

しばらくして揺れがきた。

幸い大きな揺れではなかったが
地震という脅威を思い出した。

中学1年生の冬。
その時の様子は今でも頭に焼き付いている。

阪神淡路大震災。
知人が被災したり、仕事に影響があった。

新潟県中越地震。
東日本大震災。

連想ゲームのように
いろいろと思い出してきた。

普段は書くことによって
忘れて脳に空きをつくっている。
タスクなどのメモがそれだ。

でも
書くことによって忘れないこともできる。
忘れないというか思い出すために。

こうやって書いているうちに
忘れないために書くことが足りなかったと気づいた。

小さな出来事からも
思いついたことを書くことによって
気づきを得ることができる。

これが今日の大きな収穫。
気づきがあって、よかった。