大宮妄想です

自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。
文章は拙いですが気にしないで下さいませ。





恋愛的好き、とは


"もっと相手に近づきたい


仲良くなりたい


肉体的にも相手に近づきたい"


・・・ピンと来ない


って事は違う?


確認する方法


"一緒にいてドキドキするか


相手に触れたいと思うか"


・・・当てはまる


あとは


"相手の新しい恋愛を想像してみる"


・・・二宮の恋愛


女と、いるところ・・・


それとも


男・・・


俺とのキスが嫌じゃなかったって事は


その可能性は有りうる


俺と二宮がシた事を


他の男と・・・



「大野?」


「・・・」


「どうかした?」


「・・・」



嫌なドキドキだ


でも俺にはとやかく言う権利はない


二宮は俺のものじゃないんだ



「大野っ?」


「っ、んっ?」


「どうしたっ?」


「ぁ、ぃや、何でもない」



それでもじっと俺を見ている二宮



「何考えてるの?」


「・・・ぃや、何で二宮は

俺に抱かれに来たんだろうって」


「ぇッ///?」


「恋愛経験もない、初体験もないのにー」


「おいっ///」


「二宮は男が好きなのか?」


「・・・正直、分からない」


「・・・女は?」


「恋愛対象は女子だと思ってた」


「思ってた?」


「だってっ、大野が、あんな事するからっ///」


「それでも、分からないのに何でだ?」


「シたら、分かるのかな、って///」



凄い目が泳いでる・・・



「リスク大きすぎないか?」


「・・・大野、は///?」


「・・・俺は、恋愛感情が分からない」


「俺と変わらないじゃん」


「でも、俺と二宮がする事を

他の男とシようとするのは嫌、かも」


「・・・なん、で///?」


「これ・・・好き、ってこと、か?」


「俺には、分からないよ・・・///

自分で、自覚しないと

納得できないんじゃない?」



二宮とスるのは


興味本位なのか?


一番最初に手を出したのが二宮だからか?


そこにハマっただけ?


まだ俺の中で


自分は親父と同類じゃないって


そんな拒否反応があるのか?


それとも


男とセックスするまでの関係になった


親父の気持ちを知ろうとしているのか?


・・・でも



「・・・俺は、二宮に

触りたいし、舐めたいし、抱きたい。

そう思ってるのは間違いない」


「ッ///何、言ってんのっ///?

恥ずかしい奴っ///」


「・・・二宮は?」


「おっ、俺はっ・・・もっと、大野に

触られてみたい、、、かもっ、、、って///



顔真っ赤じゃねぇか



「じゃ、ちょっと歯、磨いてくる」


「ぇっ?」


「このまま始めたら

二宮の体、カレーの臭いになっちまう」


「ッ///ばかじゃ、ないのっ///



顔を赤くして


照れている二宮を見る度に


体が熱くなる


これが二宮に対してだけなのか


男に対してなのか


だけど


何となく、分かってる


女には湧かなかった感情


男にキスされた時の感情


二宮の時とは


明らかに違うこと



『・・・』



お互い歯磨きして


ベッドに向かい合って座ってる


俺、いつもどうしてた?


くそッ・・・///


なんか妙に緊張するっ


二宮の手に触れ、引き寄せると


恥ずかしそうに俺の顔をチラ見する


二宮にキスをし


Tシャツの上から胸元に触れると


心臓がバクバク鳴ってるのが伝わって


俺の緊張は解れた



「ドキドキ鳴ってる」


「っ///ぃ、ぅなって///」



そのまま寝かせ


下を脱がした



「後ろ解すからなっ」


「っ///、、、ぅ、ん///」



指にゴムをつけ


ローションを垂らし


二宮の緊張が少しでも解そうと


キスをしながら後ろにイれた



「大丈夫か?」


「っ、ぅ、ん///」



・・・それにしても


なんか、柔らかい?


初めて触れるから分かんねぇけど


でもやっぱりー



「二宮、後ろ触った?」


「ぇッ、何で分かるのっ///?」


「ぇ?マジ?」


「ッ~///!大野っ

男初めてって、言ったじゃんっ///!」


「ああ。でも、なんか柔らかい気がして。

ぇ、いつから自分でイじってたんだ?」


「・・・///」


「二宮?」


「っ、2週間、前、からっ///」


「・・・俺が抱きたいって、言った日?」

 


そう聞くと


二宮はぎゅっとしがみついてきた



「っ、気持ち、悪くなるって

言ってたからっ

・・・そう、ならないようにって

できるだけっ・・・///」


「・・・俺の、為っ?」



返事はしないけど


二宮の手に力が入る



「そんなんじゃ、ないしっ///」


「・・・なら、俺は二宮を気持ちよく

してやらないと」


「ぇ、っ、ぅんっ、、、んっ///」



後ろを掻き回しながら


二宮の口内を舌で刺激していく


少し離れようとすると


二宮の舌は追いかけてくる


何度も舌を絡め


優しく吸いつきながら


唇を離すと


肩を浮かし


舌を出しながら唇が離れた



「っ、、、ちゅっ」


はぁっ、、、っん///」



そのまま首筋に舌を這わし


飾りを舐めると


二宮の腰は動き背中が浮く


俺の頭に手を添えながら


感じる声が聞こえる



「っ、はぁっ、、、ちゅっ、、、っ」


「ぅんっ、、、ぁっ、、、ぁっ、、、///」


「っ、なぁ、二宮のいいとこ、どこ?ここ?」


「っ、、、ぁ、いい、とこっ///?」


「中でいいとこあるんだよ。どこ?」



何となく場所は分かる


二宮が分からないってことは


その場所をまだ知らないって事か



「っ、はぁっ、、、///」


「ここ?」


「ふっあぁっ///」


「やっぱりここか♪」



指をイれた状態で


少し指を曲げるとそれはある


指で叩いたり擦ったり



「あぁっ、、、ゃッ、、、ッぁ、っん///」


「ッ///」


「んぅっ、ッ///」



キスをすると二宮はしがみついてきて


何度も同じところを刺激してやると


二宮は腰を浮かし欲を出した


指を抜き


そのままの状態でソレを宛てがい


ゆっくり推し進めていく



「っ///」


「あぁッ、ぉ、のッ///」



指では柔らかいと思ったけど


キツいッ!


だけど、めちゃくちゃ、いいッ///



「ッ、半分くらいだけどっ

大丈夫かっ?」


「ぅそっ、半分とかっ///」


「ぇ?」


「はぁッ、ぉ、もってたよりっ、ぉっき///」



思ってたよりって何だよッ///!


それも想像してたのかよッ///!



「っくッ///!」


「んッぁっ///!」


「全部っ、入ったッ///」



二宮の呼吸が浅い


俺もかなりキツいけど


動かず


顔に何度もキスをした


少しづつ二宮の呼吸が長くなる



っん、大、野///」


「息、出来てるか?」


「っ、大丈、夫///」


「そろそろ、動いても、いいかっ?」


「っ///、、、ぃい、よ///」



ゆっくり二宮から離れ


腰を掴み


ゆっくり1度引くと体がゾクゾクするっ


その感覚に気持ちが昂り


強く打ちつけた


最初は単発的な声しか聞こえなかった


何度も強く打ち付けると


次第に二宮の声が変わる



「ッ、はぁッ、、、ッ、、、///」


「ぁッん、、、ッ、、、ぁッん、、、///」



頭が沸騰しそうだっ


冷静になろうにも


落ち着けないっ


もっと、激しくしたいッ


女とヤってる時は


早く終わらせようとしていた


でも


今は


もっと長くっ


それしか考えられないッ