大宮妄想です

自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。
文章は拙いですが気にしないで下さいませ。




二宮がシャワー浴びてる間に

飯の準備をした

作り置きのカレーの冷凍だけど

一応これでも自炊してるんだぞ?

母さんが心配して

食糧を送ってきてくれる

自炊しろと言わんばかりに

野菜やらなんやら

ネットで調べればレシピも出てくるし

何とかなってるけど


「シャワー、ありがと」

「おん?何でTシャツ着てるんだ?」

「ぃやっ、着るだろっ///普通///」


今からヤろうってのに?

まあ、こういう流れが今までなかったから

普通は分からないけど


「なら飯、先に食う?」

「カレー作ったの?」

「作り置き」

「えー!凄い!
でも、食べるには少し時間早くない?」


今18時

早いのか?


「ヤり始めたら食べるタイミングないぞ」

「ぇッ?なっ、何でッ///?!」

「聞くなよ」

「っ///・・・食べる///

「あ、でもカレー食ってキスしたら
カレー味になるな」

「お前ッ///っ、そ、いうこと
声に出して言うなッ///!」

「いや、ほんとのことだろ。
ま、いいや。食おう」

「大野、ご飯まだ炊けてないよ。
あと20分」

「あ、そうだった」

「じゃあ、宿題して待ってようよ」

「だな」


テーブルに座って

宿題にとりかかったはいいけど

制服からは見えない部分

太ももと鎖骨が

妙にエロい・・・


「なぁ、二宮」

「ん~?」

「女との経験は?」

「・・・ないけどっ。何、自慢?!」

「いや、体がエロいんだよ、お前」

「ッ、はッ///?!」


色が白いせいか?

いや、今までヤった女の中にも

色の白い女はいた

なのに、何で二宮には

エロさを感じるんだ?


「今まで、女にエロいって思ったこと
ないんだよな」

「気のせいだろッ///!」


そのまま宿題を続ける二宮

袖の隙間から見える肌

首筋

太もも

ふくらはぎ


俺の中心が熱をもつ


「ちょっとッ、そんな見られたらー
ちょっ///何でソレっ///」


俺の中心は反応してる

触ってもないのに

見ただけで反応するのは初めてだ


「こっち来いよ」

「わっ///」


足の間に引き寄せ

後ろから抱きしめた
 

「我慢できないかもっ」

「っ///飯、食うんだろっ///」

「・・・できるまで、な?」


シャツの裾から

飾りに手を滑らせて

両方を指で摘むと

二宮の体はピクンと跳ねた

首筋に唇を這わすと

二宮が俺の方を向き

キスをしようとした瞬間

ピーピーピー♪


「ッ、ご飯、炊けたッ///!」

「ちょッ、待てっ」

「できるまでって、言ったろッ///」

「俺のコレはそのままかよっ。
二宮のだって、辛そうだぞ」

「・・・///」

「一回出してー」

「その後、普通に飯食う方が
恥ずかしいだろッ///あとでッ///」

「むぅ・・・」

「むぅ。じゃないよッ///」


足の間から離れ

元の位置戻り

指の背で頬をムニムニしてる

耳真っ赤

まぁ、確かに今出したら

止まらなさそう、俺が

とりあえず先に飯

テレビをつけて飯を食う

この家で人と飯を食うなんてな

想像もしてなかった

しかも男

・・・そもそも

何で二宮は

俺とヤろうって気になってるんだ?

好きでもない相手と

付き合ってもいない相手と

そういうの気にしないタイプ?

それとも実は俺の事が好き?

・・・・・俺は?

俺は何で二宮を抱こうとしているんだ?

いや、抱きたいと思ったからだろ?

何で抱きたいと思ったんだ?

キスした時の反応が良かったから?

だからって

こんなにがっつくなんて

今までなかったし

そもそも月曜日までいて欲しいって

それってー


「好き?」

「ぇ?」

「ぇ?」


『・・・』


「ぁ、この芸人っ、好きなのかっ?」

「あ~今、人気だよね。
どっちかというと、好き、かな」

「ッ、へぇ」


いやいやいやいや!

ぇ?

俺、二宮の事、好きなのか?

だけど好きって

どんな感情だ・・・?