大宮妄想です

自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。
文章は拙いですが気にしないで下さいませ。




俺の家に向かう中

頭の中がぐるぐるしている

家に着いたらスグって訳にも・・・

でも

そういう約束だし

女とヤる時は

家に着いて部屋行ってスグだったな

ヤってすぐ帰るみたいな 


「大野、荷物重くない?」

「ん?ああ、大丈夫」


荷物が多いから

二宮の学校の鞄を俺が持ってる

月曜の授業の準備もあるし

着替えもあるし・・・

よく考えたら3泊4日


「今更だけど、3日も泊まって大丈夫か?」

「用事ないし、
家にいるのと変わんないでしょ」

「いや、違うだろ、目的が」

「・・・そッ///、いう事、言うなよっ///」

「事実だろ?まあ、宿題もあるけど」

「・・・ねぇ、大野は家に帰ってるの?」

「全然」

「帰っておいでとか、ある?」

「あるけど、帰ってない。
なぁ、二宮は親と何話すんだ?」

「ぇ?そんな特別なこと、話してないけど」

「学校の話とか?」

「そんな話してないよ」

「友達の話とか?」

「ううん。別に」

「会話ないのか?」

「う~ん、
その時やってるテレビの話とか?」

「二宮ん家の会話が
特別ないとかじゃなくて?」

「普通だと思うけどな。
皆、そんな話さないと思うよ。自分の事」

「そんなもんなのか・・・」


家に帰っても

そんなに話をしなくてもいいってことか?

・・・いや、聞かれるだろうな

メールや電話でも聞かれてるし

学校の事

友達の事

生活の事

当たり障りない返事しかしてないけど

母さんが1番気になるであろう事は

未だに聞かれていない


「聞かれたら答える。くらいだよ」

「そうか・・・」

「家に帰ってみようって考えてんの?」

「ずっと帰ってないなと思って」

「そっか。帰ろうかなって思った時に
帰るのがいいんじゃない?」


そうじゃないと

ちゃんと話が出来なさそうだもんな


「そうする。あ、ここ、俺ん家」

「綺麗なとこだね」


セキュリティもしっかりしてる

1DK

玄関入ると

まっすぐ

キッチン、ダイニング、洋室

ダイニングと洋室は

引き戸で仕切られてるけど

ずっと開けっ放し


「どうぞ」

「お邪魔します。へぇ、広い♪」

「あんまり物を置いてないからな」

「一人暮らし、憧れるなぁ♪
観葉植物置いてるんだ♪」

「荷物そこら辺置いとけよ。制服貸して」


制服を受け取り

ハンガーに通してラックに掛けた

ずっと畳んでるとシワになるし

俺も着替えようと制服を脱ぐと


「ぁ、もう///?」

「いや、着替えようと思って」

「っ///ぁ、そっ、そうだねっ///
制服だし♪///」

「期待させたか?」

「違うしッ///」


顔を赤くして

ソファにドカッと座る二宮の隣りに座り

肩を抱き寄せキスをした


「・・・っ、お詫び♪」

「っ、てかっ、服っ、着ろよっ///」


着替える途中で上半身裸の俺


「触る?」


二宮の手をとり

俺の肌に触らせると

ゆっくり滑らせていく

自分から触らせておいてなんだけど

俺の心臓

バクバク鳴ってるの

気づかれてないよな///?

来てスグするつもりじゃなかったのに


「大野の体って、想像以上に
逞しいんだね///」

「・・・想像以上?」

「ッ///ぁ、違ッ///!」

「もしかして、俺の体、想像した?」

「っ~///!」


・・・マジか///

二宮が///?

普段からは想像出来ないくらいに

可愛く見える・・・///

二宮の体を抱き寄せて

俺の上に跨らせた


「どんな想像した?」

「ッ///だからっ、違ッ///」

「俺は想像した」

「ぇっ///」

「二宮の感じている表情も体も」

「ぁっ、、、///」


二宮のTシャツを捲り

飾りをイじりながら舌を這わすと

二宮の腰が揺れる


「ッ、はぁっ、ぢゅぅ」

「ッん///」

「二宮って、こういうの初めて?」

「っは、、、ぁっ、初っ、めてっ///」

「俺、男は初めてなんだ、ちゅっ」

「ぅんッ///」


感度がいいな

二宮の反応に煽られるっ


「男は、後ろ使うの、知ってるか?」

「っふ、ぁっ///」


服の上から後ろを指で擦ると

いい反応が返ってくる

ガチガチなソレを

俺の体に擦りつけながら

腰を動かす二宮が

たまらなくエロい


「一回出した方がいい」

「ッぁ、待ッ、あぁっ///」


二宮のソレを取り出し扱き

飾りは舌でイじり

後ろを擦り

俺の頭を包みながらイった


「ぅんんッ///!」

「っ、二宮、口」

「っ、んぅっ、んっ、、、///」


体は痙攣しながら

舌を必死に絡ませてくる

唇を離すと

少し涙目になって蕩けた表情で

そのまま俺に寄りかかってきた

耳元で荒い息が聞こえる

その声にさえも

俺のソレに響く

ヤったら

こいつどうなるんだ・・・///?


 「・・・このままヤる?」

「っ///しゃっ、シャワー、浴びさせてっ///

「浴びなくても俺は気にしないぞ」

「俺はっ、気にするっ///

「んふ♪じゃ、先に使えよ♪」

「おっ、大野がっ、先に使ってッ///」

「・・・わかった」


顔真っ赤にして///

ッ~///

なんなんだよっ、あいつはっ///