大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ



しばらく黙ったまま大野は喋らない

体質のこと理解してたはずなのに

肝心の大野の気持ちは

何も分かってなかったのかも・・・

こんな事

男にはしたくないよな

そりゃ女の人の方がいいよ


「別に、嫌とかじゃ、なくてっ
は、恥ずかしい、からでっ」

「俺だってそうだっ」

「ご、ごめんっ。
理解してたつもりだったけど
ちゃんと、わかってなくてっ」


大野は俺の顔を見ずに俯いたまま


「・・・なら、また、いいか?」

「ぅ、うん、、、っ///」


そのまま抱き寄せられ

直ぐに首筋の匂いを嗅いでくる

肌の上を唇が滑って

鼻も当たって

少し擽ったくて


「はぁっ、、、」


耳元で大野の吐息が漏れだと同時に

体がビクッ!と反応し

思わず大野のTシャツを握った

俺を抱きしめる腕に力が入る

心臓のドキドキが大きくなってる気がして

恥ずかしいっ///

大野はソファに寄りかかり

俺の腰をグッと引き寄せた


ゴリッ!


「ぁっ///、、、!」


声がっ///

でも、それよりっ

何で俺も大野も反応してんのっ///?!

大野の右手が背中を伝い

Tシャツの裾から中にっ


「ちょッ、大野っ///」

「肌、スベスベしてるよな」

「っ、どこ、触ってんだよっ///」

「肌」

「違ッ、場所じゃなくてっ
なんで、触ってんだよッ///」

「触りたいから」

「何でー、っんぅ///」


キスをしながら

肌の上を滑る手は前に回り飾りをイジり

ソレが触れるっ

ぁ、頭が、痺れるっ///

ぇ、何で、っ?

腰にある手も肌を伝い

反対の飾りをイじり

その刺激に驚き唇を離した


「っ、はぁっ///二宮の、匂いに
気づいたら、あてられるように、なった」

「っぁ、っ///」

「前は安心してたのに一緒に寝てると
ムラムラ、してきてっ」


首筋に顔が近づいてきて

下から舌が這う


「ぁぅっ///」

「ッ、何度か、寝てる二宮に、キスした」


その瞬間

飾りをぎゅっとつままれた


「ふぁっ///」

「男相手に
自分が、おかしくなったって、思った、っ」

「んぅっ///」


安心していた匂いが

嗅ぐうちに気分を良くしてくれ

それが大野の性欲を刺激したなら

今の、俺はっ///?

俺は何で、こんな事っ///


「ッ、会社でキスした日
家に帰って、何度か二宮で抜いた」

「ッ///、、、ぁっ///」

「二宮は、何でここ、硬くしてんだ?」


俺のTシャツを捲り

背中側で掴んで

片方の手は下着を下ろし

大野の舌が飾りに触れた


「ぁっ、、、、、んっ///」

「ふ♪可愛い声♪」


こ、な初めての刺激っ

ど、したらっ、ッ///

ソレを握り

指で先端を刺激しながら

飾りを攻められ
 
波が、くるっ


「ぁっ、あぁっ、大野っ、だめっ///」

「この間はイかせてやれなかったから
今度はイけよ」


ゆっくり舐められ

ソレを扱きながら

強く吸われ

イってしまった

自分で抜いた日よりも

満足感が凄くて

そのまま大野にしなだれると

片方の手で強く抱きしめられた