大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。




ふと目が覚めた

外は薄暗く

俺は智さんの腕の中

もう次の日になってる

結構、遅くまでシてたんだっけ


「・・・ん、カズくん、も、朝?」

「外はまだ暗いよ」

「そ、か。
あ、昨日そのまま寝てしまったね」

「智さん、朝風呂しよ♪」

「んふ♪いいね♪」


体を起こすと

腰に痛みが走った


「ッ!」

「カズくん?大丈夫?」

「大、丈夫っ♪それより智さん」

「ん?」

「周り、凄いことになってる・・・///」


ゴムが沢山散らばってる

皆、最初からこんなにスるのかな///?

何回シたかさえも覚えてない


「あ、2箱半なくなってる」

「えッ///?!」

「んふふ♪いっぱいシたね♪」

「そ、だね・・・///」


いっぱいの次元、超えてるんじゃ///?

ま、1箱そんなに多くないけど

それでも・・・ね///

智さんは浴衣を取ると

肩に掛けてくれて

そのまま一緒に露天風呂に行った


『はぁ~♪』


「朝風呂、いいな♪」

「気持ち~♪」

「カズくん、
今日はここで夜食べてから帰るから」

「ぇっ、そんな事、できるの?」

「うん♪そっちの方が
ゆっくりできるかなって♪」

「こんないい所に泊まって
夜までゆっくりできるの嬉しい♪」


普通のホテルや旅館は

10時くらいのチェックアウト

観光目的ならそれでもいいけど

俺は智さんとゆっくりしたかったから

外に行かずに過ごせるのは

本当に嬉しい♪


「あと2回位は風呂に入れるかな♪」

「2回?」

「うん♪」

「こんないい風呂に何回も入る事
中々できないよね♪」

「今日はゆっくりしたいからね♪」

「俺も嬉しい♪」

「んふふ♪カズくん、
ここ庭園が、あるんだけど
後で散歩する?」

「するっ♪」

「じゃあ、そうしよう♪」


昨夜の欲を掻き出してもらい

何度もキスを交わした

お互いのソレは硬かったけど

智さんは触ってくれず

体を洗ってそのまま出た


「ぇっ///?」

「これ、カズくんの先輩がくれたやつ♪」


飾りの部分にだけ布があり

裾が広がったキャミソール?

みたいなのと

前の部分だけ布があって

他は紐のパンツ///

それを履いてと笑顔で言われた

レンさんッ///


「ぇっ、着ないとっ、だめっ///?」

「着てみて♪」


お金を頂いてる側としては

断わるなんてしちゃいけない

渋々着たけど

反応していたソレがそのままで

前だけやたらと盛り上がって

物凄く、恥ずかしい///

こんな女性の下着みたいなの

着た事ないから

顔から火が出そう///

浴衣を着ると見えないけど

なんか落ち着かない


「・・・///」

「さっ、散歩行こうか♪」

「ぇっ///これっ、着たままっ///?」

「誰にもわからないし、今の時間なら
ほとんど人いないから大丈夫♪」


そ、いう問題じゃッ///

旅館から出ると

少し明るくなっていた外

それでも手入れの行き届いた庭園に

テンションが上がり

すぐに忘れてしまった


「智さん、庭園凄いねっ」

「んふ♪結構拘って造ったから♪」


観光目的とかにせず

ここに泊まるだけで十分満足できる♪

凄いな♪

暫く話をしながら歩いていると

智さんが手を繋いできた


「智さんっ///」

「誰も見てない♪」


朝が早いのもあって

歩いているとしても1人、2人

智さんは気にすることなく

どんどん進む

結構広い庭園を1周終える頃


「あの屋根があるところ、何?」

「行ってみようか♪」


近くまで来ると

そこは足湯だった

並んで足湯に入ると

少し熱めで気持ちがいい♪

浴衣が濡れないように

軽く巻き上げて足湯を楽しんでいたら

智さんが浴衣を捲り

着ていた下着が顕になった

すぐに隠そうとしたけど

後ろから片手を回され

浴衣をなおせないように

両方の手を抑えられた

周りを見渡し

誰もいない事にほっとしたけど

太腿には紅い跡が沢山あって

肩越しに

じっと見られてるこの状況が恥ずかしいのに

俺の中心は反応していく

恥ずかしくて耐えられなくて

お湯の中で足を閉じ

足先をパタパタ動かすしかなくて

気をそらすのを頑張っていたら


「凄く、エロいね♪」

「ッ///」


その声に余計に反応してしまった

恥ずかしいっ///

恥ずかしいっ///


「カズくん、部屋に戻ろう」


足を乾かす間もなく

急いで部屋に戻り

ベッドに押し倒され

下の浴衣ははだけ

胸元の浴衣を左右にズラされると

智さんの喉が鳴る音が聞こえた

そのまま中心を押し付けられると

智さんのが、凄く硬い///

こんな下着をつけた俺なんて

気持ち悪いんじゃないかと思ったけど

もしかして、興奮、してくれてる///?

胸元を下着越しに舌でイじられ


「カズくん、飾りの部分
布に切れ目が入ってる」

「ぇっ///?」


いつの間にか

布の間から顔を出してる飾り

それが余計に恥ずかしくなった


「カズくんに、よく似合ってる♪」

「ぇっ///?」

「ちゅぅぅ」

「ぅんッ///!」


レンさんって

お客さんの前で

こういう格好してるのかなっ///?

引かれるんじゃないかと思ったけど

喜んでもらえてるみたいで

良かったっ

でもっ・・・恥ずかしいっ///

いつの間にか帯は解かれ

下着をつけてる体を見られる

智さんの息は荒くて

俺の飾りに吸い付き指でイじり

ソレを擦り合わせ

反対の手で先端を優しく擦ってきた

もう先端から蜜が溢れてトロトロ

前を隠している布以外はほぼ紐

後ろの紐をズラし

智さんのが入ってきて

そのままイった

何度か奥を突かれ智さんはイき

ゴムを変えを繰り返し

朝食の時間まで抱き合った


朝食の前にまた温泉に入り

何事も無かったように朝食を摂った


「カズくん、今日はどこか行く?」

「・・・ぅ~ん」

「それとも、
晩御飯までここでゆっくりする?」

「・・・そっちが、いいな///
・・・ぁ、俺よりっ、智さんはっ?
どこか行きたいところっ、あるのっ?!」


仕事なのっ、忘れてたっ

2人でいれる時間が嬉しすぎて

どこかに行くより

2人きりで過ごしたい

そんな俺の気持ちを優先しちゃ

だめじゃんっ


「俺もここでゆっくり過ごしたい♪」

「毎日、仕事で忙しいもんねっ
体、癒さなきゃねっ♪」

「ううん。カズくんと、2人きりでいたい」

「っ///・・・えへへ♪嬉しい♪///」


智さんは俺の肩を抱き寄せ


「もっと、カズくんと抱き合っていたい」


その言葉に胸がきゅんとした///

俺と、一緒の気持ちっ///

それならっ、言ってもいいよね?


「俺も、智さんと2人きりでいたい///
もっと、抱き合いたい///」


お昼は付いてないから

夕飯までは誰も来ない

朝食を摂った後

ベッドに行き

ゆっくりしながら

たまにキスを交わしていたけど

お互い火がついて

夕飯の時間までずっと体を重ね

温泉で汗を流した後

夕飯を摂った


「世話になった」

「大野様、またお越しくださいませ♪」


迎えの車に乗りこみ

智さんはずっと俺の肩を抱き

話をしながら時折キスを交わした

もうすぐ2人だけの時間が終わる

事務所が近づいてくると

智さんの手に力が入った


もっと一緒にいたい・・・


事務所に着き

降りる準備をしようとすると

抱きしめられキスをされた

唇が首筋におり強く吸つく

智さんの唇に感じてしまう体

力が、抜けそうっ///


「ちゅっ。濃く、つけた」

「っ///・・・智さん、俺も///ちゅぅ///」

「っ///」

「・・・・・ちゅっ///」


目が合うとまたキスを交わす

このままじゃいつまで経っても降りれない

「・・・っ」

「・・・んっ///
智さん、俺、とても楽しかった♪」

「俺も、とても楽しかった♪」

「良かった♪っ、じゃあ、行くね♪」

「カズくんっ」

「んっ?」

「・・・」


強く握られた手

俺を見ても何も言わない智さん


「ふふ♪智さん、風邪引かないようにね♪」

「うん」

「お仕事、頑張って♪」

「うん」

「っ、じゃっ♪」


そう言いさっさと車を降り

ドアを閉めた

少しの間そのまま止まっていたけど

車が動きだし

離れていく車を見ていると寂しくて

涙が込み上げそうになった

事務所に戻ると

いたのは社長とレンさん


『おかえり~♪』

「戻りました♪これ、お土産です♪」

「カズくん、ちょっと荷物拝借♪」


何をゴソゴソしているんだろ?


「レンさん、どうしたんですか?」

「カズくん、お店から支給したゴム
全部ないけど♪?」

「ぇっ///?」

「もしかしてっ、3箱分シたのッ?!」

「・・・///」

「うっそ!大野様、すご・・///
社長、アレ分できる?」

「無理ッ」


智さんが持ってきた分も

減ってるとは、言えない///

デートの日を思い出しながら

次はいつ会えるのかと思って

待っていたけど

それから3日後

智さんから契約を解除された