大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。



ふと目が覚めた


「カズくん♪」

「・・・智、さん?」

「ごめん、少し激しくしすぎたかな?」

「ぇっ?・・・ぁ///」


風呂でキスを交わして

あの青いシルクのガウンを着せてもらって

また部屋でキスを交わして

それから

ベッドで智さんが抱いてくれた

えっちは

あのデートの日以来

またこうして

抱き合えるのが嬉しくて

智さんの興奮が伝わってきて

俺も気持ちが高ぶって

激しくなって・・・///

来た時は明るかった部屋が

いつの間にか電気がついていて

外が暗くなっているんだと気づいた


「カズくん、お腹、減ってない?」

「ぇ?」


きゅるるるるるるる♪


「んふふふ♪」

「・・・///」


タイミング悪すぎ///


「もう20時だからお腹減ったかなって♪」

「えッ?!20時?!」

「うん。俺もさっき見て気づいた」


結構シてたんじゃ・・・///

それはお腹鳴っても仕方ない


「お腹、減った///」

「じゃ、シャワー浴びて夕食にしよう」


智さんは部屋から電話をかけ

その後、一緒にシャワーを浴びた


「んっ・・・・ぁ、智さんっ///」

「カズくんの欲がいっぱい体についてるから
ちゃんと洗わないと♪」

「ぁ、飾り、にはっ、ついてなっ///」

「俺が沢山舐めたから♪」

「っ///んっ・・・ぁ、だ、めッ///」

「カズくん、可愛い♪」

「んっ・・・///」

「っ、、ちゅっ。
ゴムを付ける余裕がなくて
中に入った俺の欲も出さないとね」

「んっ・・・はぁ、っ///」


中のを掻き出される間

ず~っとイチャイチャと///

もう、体が火照ってしかたない///

用意されていたのは

同じ色の新しいガウン

それを着てバスルームをでると

テーブルに食事が並べられていた


「わ♪」

「カズくん、食べよう♪」


どこかのホテルの食事みたい


「智さんっ」

「ん?」

「マッ、マナーがわからないっ」

「自由に食べて♪」

「でも、智さんのそばに居るなら
ちゃんと、覚えたいっ」

「じゃあ、今度ね♪
それまでは自由に食べて♪」

「うん♪」


ちょうどいいお腹具合の量

少しお酒を飲みながら

智さんとの食事を楽しんだ


「智さん、俺
智さんの会社で働いても、いいの?」

「うん。是非来てほしい」

「俺で役に、立つ?」


学はないし

俺には分不相応じゃないかな


「俺はカズくんが適任だと思う」

「どんな、仕事なの?」

「話を聞く仕事」

「話を、聞く?」


ストレス社会の日本は

まだまだ固定概念の強さが残ってる

日本の企業はもう少し

柔軟かつ

社員の為の保障を充実した方がいい

でもその実現が中々難しい

会社から認められていても

先輩や上司の顔色を伺い

周りからの評価を気にして

なかなか思うように動けない社員が多い

そこで

「カンヴァイセイション」という

役職をつくった

社員の声を直接聞き

それを役立てたいと

アンケートなどで聞いても

どうも意思の疎通が難しい
 
だけど智さん自ら聞く時間は無い


「結局は、お店でしてたことと
そんなに変わらないんだけど
俺はカズくんと話すようになって
ピッタリだと思ったんだ」

「ほんとに俺に出来るかな・・・」

「自信もってやって欲しい」

「・・・うんっ、やってみる」

「んふふ♪ありがとう♪」

「ぁ、宜しくお願い致します、社長♪」

「なんか、イケナイ関係みたい♪」


いっ、イケナイ関係///

社長と雇われの身

こういう関係なのは

知られたらいけないよねっ

気をつけないとっ

智さんは席を立ち

俺を立ち上がらせ

腰を抱き寄せた


「社長って、なんか言い慣れないから
ポロッと智さんって
呼ばないように気をつけないとっ♪」

「俺も、カズくんって
ポロッと呼ばないように気をつけないと
でも、名前を呼ぶ時みたいに
社長って呼んでみて♪」

「・・・社長///」

「・・・カズくん♪」


ワゴンに食器類を全て乗せ

廊下に出し

一緒に歯を磨きベッドに入った

広いベッドなのに2人寄り添ってる


「智さん、明日早いの?」

「8時出社。カズくんは
来月の頭から出社
お店との手続きもあるから」


来月と言っても

あと1週間


「うん」

「カズくん、色々と急なんだけど
うちで一緒に住まない?」

「ぇ?」

「いつもカズくんと一緒にいたい」

「っ///でも、俺なんかが・・・」

「そんなふうに思わないでほしい」


でも、お客さんとしていた時は

全然会えなかったもんな・・・

毎晩、自分の事慰めて///



「智さん・・・」

「ん?」

「・・・ううん///」


きっとこの間みたいに

これからも

ご令嬢とかと何かあったり

噂になったりするんだろうな

遠くで見ているよりは

近くにいれる方が安心かな?

もっと智さんに相応しい人になりたい


「カズくん」

「ん?」

「俺は
今のままのカズくんと一緒にいたい」

「ぇ?」

「俺に合わせなくていい。
気負って欲しくないんだ」


そう言い抱きしめてくれた