大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。




「お世話になりました♪」


藪入りをいただき6日目

俺たちは家を発つ日がきた


「あっという間だったねぇ・・・」

「賑やかだったのに
寂しくなるなぁ・・・」

「文、また書くから」

「きっとだよっ」

「うん」

「和也様、またこんな所で良ければ
来てくださいね♪」

「はい♪また智と来ます♪」


『待っていますよ♪』


「さようなら~♪」

「じゃあ、元気で」

「智もねっ、ッ」

「気をつけてなっ、ッ」


涙目になっていた両親と別れ

行きと同じ道を帰る


「智、ご両親とお話できた?」

「はい。しましたよ」

「ずっと僕のそばにいたから・・・
せっかく帰ってきたのに
あまり話が出来なかったんじゃないかって」

「和也様が眠られた後に
毎夜話をしていました」

「えっ?そ、そうなのっ?」

「はい」

「全然気づかなかった・・・」

「ぐっすりお休みになられていましたから」

「良かった♪僕も父上と母上に
たくさん土産話が出来た♪」

「驚かれると思いますよ♪」

「ふふ♪話すの楽しみ♪」


人攫いに追いかけられた道では

何事もなく

1日目に泊まった宿に着いた

少し荷物が増えた為

行きよりも疲れているかと思われたが

和也様は意外にも元気だった

明日もまた長い距離を歩く

早めに布団に入ると

和也様はぴったりと俺にくっついて

しばらくすると

体を起こし浴衣をほうり捨て褌をとった


「和也様っ///?」

「何も、着てない状態で、智とくっつきたい///」


そう言い俺の帯と褌を外し

浴衣を放り捨てられ、寝かされ

上に体を重ねてきた


「ッ、和也様っ///」

「温かくて気持ち、いいよ///」


飾りが肌に触れる

ソレが、触れるっ

和也様の素肌も体温も心地いい

このままでも眠れそうだが

それは欲を出したあとでないと無理

くっついているだけなのに

和也様の息は少し荒くなり

唇を重ねてきた

舌を、入れることを覚えたようだ


「っ、はぁっ///」

「っん、、ぁっ、、はぁっ、、、ん///」


横から和也様の飾りを摘むと

少し体を浮かせ

顔が近い状態で四つん這いになっている


「そんなに、触って欲しい、ですか?」

「んっ、っ、ぁっ、気持ち、っ、触って、ほしっ///」


少し体をずらし

和也様の飾りに吸いつくと

背中が反り、腰を突き出している

唇で挟み、固くした舌先でイじり

指で捏ねきゅっと摘むと

和也様は果てた


「はぁっん///っ、ぁ///」


色っぽい表情をなさるっ

欲をとり後ろに指を入れると

俺の上で肌をぴったり重ね感じて

前後に動いてる和也様の体

それにより俺のが和也様の後ろに触れる


「っ///」

「ぁっ、智のっ、あたって、るっ///」

「和也様っ///」

「っ、智っ、ほしっ、欲しいっ///」

「ぇっ///?」

「指、で、中を擦られてっ、からっ
智ので、中を擦られたらっ
どうなんだろうってっ///
できるんじゃ、ない///?」

「ッ///お体に、かなりの負担がっ、かかるかとっ」

「っ、僕がっ、万が一っ、兄上にされたらっ?」

「!」

「智ならっ、僕っ、智ならッ///」

「ッ、和也様っ///」


自分の欲を抑えるべきだったっ

1日目に泊まった時から

和也様から触れられる回数が多くなり

和也様が果てる回数も多くなった

イれたい欲を抑えるべきだったのにっ


「智が好きだからっ///智ならっ、智ならっ///」

「ッ・・・和也様ッ///」


体を反転させ和也様を下にし

先程放った欲を後ろにイれ

ソレをあてがった


「あっ///」

「和也様、声を、抑えて下さいっ」

「ぅ、ん///」


足を左右に広げても

和也様はじっと俺を見ている

ゆっくり、ソレを押し進めると

和也様は布団を握り表情が歪むっ

後ろをイじっていたせいか

思っていたより進んだ


「くッ///!」

「んッ、、、っ、んッ///」


中に全部入ると

和也様は息がしづらそうで

俺も、キツいっ

額や頬、耳、首筋に口づけをすると

表情が柔らかくなり

そのまま腰を引き、打ちつけた


「ヒッ、、、ッ///」

「っ、、、はっ///」


中は狭いっ

でも、俺のを締めつけて離さないのが

またいいッ

和也様を見る余裕がなく

打ち付ける度に感じる

その良さに酔いしれていると

和也様が手をのばしてきたっ

俺の首に腕を回し

耳のそばで和也様の声が聞こえた


「ぁっ、、ぁっん、、、あぁっ///」

「はぁッ、はぁッ///」

「んッ、、っ、、ぁっ、、、んんッ///!」

「っ、ぅッく///!」


和也様の腹の上に欲を出し

そのまま和也様に被さると

俺を抱きしめてきた


「はぁっ、はぁっ
智っ、んっ、気持ち、良かったっ///」

「っ、俺も、ですっ。体はっ、大丈夫ですかっ?」

「大丈夫♪・・・好きっ、智っ、好きっ///」

「ッ・・・和也様っ///」


口づけを交わすと

和也様にもう一度とせがまれ

俺はまた、和也様を抱いた