大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。



二宮と同室の奴が宿直の教員に知らせ

体温を計ると、二宮の熱は40度近くあり

養護教員と連絡は取れたものの

来るのが昼過ぎになる

年末年始で病院も開いていない


「二宮くんッ!」

「涼真、帰ったんじゃなかったのか?」

「先輩から連絡もらってッ!」

「先輩??」

「俺♪」

「風間!・・・いたのか?」

「いつもいますけど?ほら、後輩くんのとこ病院の先生と知り合いって言ってたから、そっちの方が早いかなって♪」

「なので連れてきましたッ!先生っ、こっちっ」

「ちょッ、そんなに引っ張らないで下さいよっ!力強いんですからッ!あ、大野さん、お久しぶりです♪」

「ぁ、どうも」


二宮に何度か質問しながら

口の中診たり、聴診器あてて

最後に綿棒を鼻に突っ込んだ


「インフルは陰性ですね。ちょっと勉強頑張り過ぎて疲れてるんだと思います。薬を持ってきたので、それを飲んでゆっくり寝たら大丈夫ですよ♪」

「大事な時期だけど、ちゃんと寝ないとね♪ゆっくり休んで♪じゃ♪」

「涼真っ、風間くん、ありがとっ」


風間は部屋を出ていき、涼真はー


「あっ、ゼリーとか買ってきたんですっ!これ飲んでくださいっ!俺っ、看病しますっ!」

「駄目ですよ♪帰らないと、皆待ってますから♪では二宮さん、お大事に♪」

「先生っありがとう、ございました」


涼真は先生に強引に連れていかれた

二宮と同室の奴は、ちょっとソワソワしている


「なぁ、二宮治るまで、部屋、変わってくんねぇか?」

「えッ?!」

「お前に風邪移ったら大変だろ?俺の部屋で安心して、勉強に励め」

「ぉ、おおっ。そ、なに、言うならっ、わかった。二宮、無理、するなよっ?!」

「迷惑かけて、ごめんっ」

「いや、俺は別にっ何もっ。早く治るといいな」

「ありがとっ」


部屋に戻り

同室のやつに説明すると納得してくれて

数日分の着替えと勉強し道具を持って

二宮の部屋に行った

背中を向けて体が震えてる


「二宮っ、寒いのかっ?!」

「っ・・・大野、ごめんっ」

「何がだ??」

「今日っ、楽しみにっ、してたのにッ」

「そんな事、気にするなよ♪」


俺の言葉に二宮はこっちに振り返った

目には涙が溜まっている・・・

それだけ楽しみにしてくれたって、事だよな?


「二宮」

「・・・ふっ、ぅぅっ」

「年越しは一緒に出来るだろ♪」

「っ、でもっ、せっかくッ」

「とにかく薬飲んで寝よう?な?体きついだろ?」

「っ、お、のもっ、出ないとっ、移るからっ、別の部屋にー」

「俺の事は気にしなくていい♪水、取ってくるから寝てろよ♪」


部屋を出ると

何故か大量の飲み物とゼリーやらなんやらが

段ボールに入って置いてある

涼真か?


「大野」

「あ、風間。これなんだ?」

「二宮くんに差し入れだって♪今、寮にいる皆が♪」

「えッ?!」

「受験勉強頑張ってるの皆同じだし、気持ちわかるからね♪」

「そ、か♪」


段ボールを抱えて部屋に入り二宮に見せた


「皆、が?」

「うん♪早く元気になれって事だろ♪風邪ひいてなかったら、こういうの分かんなかったな♪ほら、ゼリーでも腹に入れて薬飲もう♪」

「っ、うんッ」


ゼリーを飲み、薬を飲んで二宮は眠った

31日は熱が中々下がらず

1日の夕方、平熱に戻った


「お♪熱下がったな♪」

「・・・ちょっとシャワー浴びてくるっ」

「熱下がったばかりだろ?もう少し様子見た方がー」

「やだよっ!大野、いるのにっ///行ってくるっ///」


・・・走れるくらいなら、大丈夫かな///?

一応熱は下がったけど

また夜上がるかもしれないからと

同室の奴らに説明して

その日の夜も二宮と一緒にいた


「今日も勉強なしだぞ?」

「わかってるっ」

「点呼も終わったし寝るぞ。二宮のベッド?それとも俺の布団♪?」


一応、自分の部屋の布団は持ってきてる


「大野の、布団がいい///俺の布団、汗、ついてるしっ///」

「皆寝てる時は汗かいてるぞ♪」

「いいのッ///気持ちの問題ッ///」


床に布団を敷いて一緒に入ると

すぐにキスを交わした

二宮に触れたくて仕方なかった

年末年始の泊まりを楽しみにしていたのは

俺だって同じで

だけど、体調崩した二宮も心配で

熱を出した事を申し訳なく思わないでほしい

二宮に被さり、スウェットをまくり

飾りに舌を這わしながら下を途中まで下ろすと

二宮は自分から脱ぎながら俺のも下ろしてきた


「シよ///?」

「でも、熱下がったばかりだしっ」

「大丈夫だからっ///」


二宮は机の引き出しから

ゴムとローションを取り俺に渡した

ローションをとり中を擦ると二宮の腰が浮く

二宮の中にゆっくりイれると

しっかり俺にしがみついてきた

飾りをイじり耳を舐めると

耳元から聞こえる二宮の声が俺の体を熱くする

二宮の体を包み激しく突くと体が跳ね

中は痙攣し

そのまま続けて動くと

俺のスウェットを握ってきた

片方の飾りを摘むとまた中が痙攣する


「はッ、二宮ッ」

「それッ、っ、だめっ///」


飾りを摘むと中が締まるっ

感じやすくて、弱いんだと思う

二宮のソレを扱き、飾りを摘み、中を突くと


「はぁんっ、ゃッ、ゃぁ///」

「すげ、イくなっ♪」

「ソレっ、ゃ、かざり、もっ///」


そう言いながらも腰が動いている


「いいっ?」

「ッ、ぁ、ぃっ、気持ち、ぃっ///」

「っ、なら、もっと、気持ちよくっ、なろうなっ♪」


二宮の体を起こし俺の上に乗せ

さっきよりも強く指で刺激すると

口元を押さえ

俺の動きに合わせて腰を動かしてくる

もう一度強く刺激をすると

少し体を反らしながら上を向き派手にイき

二宮の欲が飛んできた


「はぁっ、はぁっ、大野っ・・・っ///ご、ごめんっ///」

「はぁッ、、ふぅ、いや、大丈夫っ」


疲れて横になり

二宮はティッシュで

俺の顔に飛んできた欲を丁寧に拭き取り

そのまま俺の胸に重なると

ソレが抜け、ゴムをとり二宮を抱き寄せた


「体、大丈夫か?」

「ぅん///」

「俺、止める側なのに、悪い・・・」

「俺が誘ったから///・・・ほんとなら、もっとゆっくりできたはずなのに・・・」

「なぁ、二宮。受験終わったら泊まりに行こう♪卒業式の日がいいな♪連泊して♪年末年始よりは安いと思うぞ♪」

「っ、ぅん、うんっ♪」


次の日には二宮は熱もなく

俺は部屋に戻りまたいつものように勉強し

試験の日を無事に終え

5人とも合格発表を待つだけになった