?大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。




目が覚めると温かくて、気持ちがいい

大野の腕の中で新年迎えられるなんて

俺って幸せ♪///


「はぁ・・・」

「ん・・・二宮?」

「ぁ、起こした?」

「いや、どうした?でかいため息ついて」

「ん~・・・今日、行きたくないなぁって」


昨日の夜、甘い時間を過して

そのまま寝て、新年早々大野の素肌に触れて

温かいし、いい匂いするし

気持ちよすぎて離れたくない


「でも、約束してるし。行かないと、だろ?」

「そうなんだけど~」


大野にすり寄っていたら


「なあ・・・二宮」

「ん?」


ピロン♪

ん?メール?こんな朝早く誰?


“二宮くん、あけましておめでとうございます♪今日は何時に来てくれますかー♪?”

画面を見た後に、スマホを置いた


「涼真だろ?返事、いいのか?」

「今はいい♪」


また大野にすり寄ると両腕に包まれ

大野の唇が額に触れ、頬に触れ

すくい上げるように唇が重なってきた

足も擦り寄って、ゆっくり俺に被さる

舌も絡み何度も交わすキス

唇が離れると

首筋の上の方に強く吸い付いてきた


「ぢゅッ」

「ぁっ///」


大野に回す腕に力が入るっ

暫くしてからゆっくり唇が離れ

大野はふにゃっと笑いながら俺を見た


「んふふ♪」

っ、はっ、上の方だとっ、見えちゃうよっ///」

「他の男のところに行くんだから、これくらいしておかないと♪」

「っ・・・///」

「んふふ♪二宮♪」

「な、何っ///?」

「スケベ♪」

「えっ///っ、んぅっ///」


唇を重ねた後、布団の下からゴムをとり

既に形が変わってる俺と大野のソレに付け

俺は自分から、足を、開いた






昨日からの余韻を浸りたかったのは俺も同じで

ずっとこのままゴロゴロしたいくらい

でも約束があるからそういう訳にもいかず

涼真からのメールが来ても

今の俺との時間を優先する二宮に嬉しくなった


「ッ、ふッ、っ」

「ぁッ、ぁッ、お、のッ///」


朝から軋むベッド

二宮の体温、色っぽい声、エロい飾り

俺にしっかり回る腕、絡んでくる足


「っ・・・///」

「ぁぁっ、ぁッ、ぁっ、ッん///!」

「ッ///!」


二宮の中が、きゅぅッと俺のを締め付けてくる

ソレを抜き俺のと二宮のゴムをとると

俺のを指で掴んできた


「大野っ///」

「ん?」

「もう一回、っ///」

「ッ///ぇ、でもっ、出かける準備ー」


俺の首に腕を回しぐっと引き寄せられ


「他の男のところに行くんだからっ・・・もっと、匂い、つけてもらわらないと///」

「ッ///!」


そう言ってきた二宮はソレを指で撫で

形が変わってきたソレを中にイれようとする


「ね///?」

「ぁ、このままはっ、後処理とかー」

「外に出せば、いいじゃん///・・・大野っ///」

「っ、帰ってきてー」

「今///」

「っ///」

「大野の匂い、俺に、ちょうだい///?」


・・・死にそ///





「迎え来たみたい♪じゃ、行ってきます♪」

「うん」

「あ、忘れ物♪」

「ん?」


部屋を出ようとした二宮は

俺に抱きついてキスをして

凄く嬉しそうに出かけて行った

俺は・・・二宮の色気に負けた///

結局、ゴムをつけずに2回目をシて

二宮の腹の上に出した

丁寧に拭き取ると、二宮が腕を回してきて

またキスを交わした

肌が触れてると、キスを交わしてると

体に触れたくなる

飾りをイジると、ソレを強く押しつけて

腰が動き、お互いのがまた、形を変える


「っ、大野っ///」

「っ、、二宮っ、そろそろっ///」

「ぅん///イれてっ///」

「ぇ、ッ///」


俺にぎゅっと抱きついてきて

色を帯びた甘い声で


「おぉのっ///」


そう呼ばれて・・・///

・・・・・可愛かった///







思い出すと顔から火が出そう///

なんであんなに積極的だったのか///

でも・・・凄く、良かった///

来年、また同じ時間が過ごせるか分からない

恥ずかしくても、大野の前では素直にー


“二宮、すっげぇエロいよ”


・・・ひゃぁぁぁぁ///

耳元で囁かれると大野の声、響くんだよっ///

あ~・・・もっとあの時間過ごしたかったのに

何故俺はー

「二宮く~ん♪」

違う男といるんだろ・・・

まあ来年は行かないけど、ってか無理だし

春になるまで

できるだけ大野との時間を大事にしなきゃ





そして・・・

春になり俺達は3年になった

そんなにコトがうまくいくわけがない

俺と二宮は寮の部屋が分かれた上に

クラスも分かれた


「1年も、2年も同じだったのに、ね・・・」

「3年も、なんて、虫がよすぎたかっ♪」

『・・・』


寮にいて、男同士で、受験生で

恋人らしく過ごせる場所がどこにもない・・・

つい昨日までの2人の時間と場所は

今日からなくなってしまう

考えていなかったわけじゃないけど

現実は中々堪える・・・っ

今日中に部屋を出ないとっ

段ボールに荷物を詰める手が進まない


「・・・大野」

「・・・ん?」

「・・・」

「・・・」

「・・・部屋のやつと、浮気しないでね?」

「するかッ!」

「・・・ふふ♪」

「・・・・・二宮もだぞっ」

「・・・・・大野?」

「ん?っ///」


荷物を詰めていたはずの二宮は

いきなり、キスをしてきた

それも、濃厚な・・・っ


「んっ・・・っ///」

「二宮・・・///」

「俺が体を許すのは、大野だけ///」

「ぅ、うんッ///」

「今はね♪」

「えッ?!えッ?!それっ、どういうー」

「ほっといたら、許さないからね?」

「えッ?!えッ、ちょッ、それもっ、どういうー」

「さ、荷造り♪荷造り♪」


えぇ~・・・・・??