大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。





シャワーも一緒に浴びながらヤったし

毎日一緒に寝て、ヤってるし

若いせいなのか欲がおさまらず

大野とイチャイチャ、イチャイチャ・・・///

・・・幸せすぎる///

今朝も隣で寝てる大野

裸のままだからくっついてると気持ちがいい♪

大野の体に紅い跡、いっぱいあるな///

明日には隣が戻ってくる

思いきりできるのはもう今日だけ

最後は浴衣デート

大野もちゃんと持って来てくれてた♪


「・・・・・・ん」

「・・・大野?」


大野は俺を抱き寄せた


「・・・・・あったけ」

「・・・///」

「・・・」

「・・・大野」

「・・・ん?」

「今日・・・浴衣デート、しよ///?」

「んふ♪浴衣セックスだろ♪」

「・・・///」

「二宮の浴衣、エロいもんな♪」

「大野のほうが///」

「シャワー行く♪?」

「うん、昨日の、ままだから///」


着替えてシャワー室に行き

体を洗ってる時に、また・・・///

毎回俺の体を抱きしめるように洗ってくれて

泡も手伝って、それだけで感じてしまって

俺が欲しいタイミングと

大野がイれたいタイミングがほぼ同じ

ソレを受け入れ、また中で受け止めた






「ふぅ・・・///」

「二宮のおねだり、止まんないな♪」

「っ、大野がっ///」

「ん~♪?」


シャワーを終えて朝ごはんを食べたあと

浴衣に着替えた

毎日触られてるから、飾りが敏感で

浴衣が擦れると変な気持ちになる///

浴衣姿の大野をみると去年を思い出す

まだ付き合ってなかった俺達は

擦り付けあいしながら欲を出してた

だけど今年はー


「散歩行くか♪?」

「行く♪」


ずっとえっちばかりなのも、ね///

高校の近くなせいなのか

大野も俺も積極的に手を繋いだ

恋人繋ぎ♪


「んふふ♪」

「ふふ♪何でこっちだと平気なんだろ?」

「見る人が少ないからとか?俺もよくわかんねぇ♪」


大野の家で初めてシた後

思い出して中々眠れなかった話とか

デートの話、その後の話

寮に帰ってきてからの話

天気の話、二学期からの話

ゆっくり歩きながら楽しく話をした






ただ手を繋ぐというより

二宮は俺に体を寄せて歩く

ドキドキしてるのがバレないよう

余裕を見せるけど、バレてねぇかなっ?

別に何も面白いものなんて周りにはない

だけど二宮と歩くと

色んな物が楽しいものに思える♪


「修学旅行終わったあとに、文化祭あるよね?2年って忙しくない?」

「イベント多いな~」

「来年受験だから遊ぶ暇なさそう」


3年で同じ部屋になれなかったら

俺達はいつイチャイチャしたらいいんだ?

話をしながら歩いてると

前からサッカー部が走ってきた


「二宮く~ん♪」

「うわぁ、朝から疲れそ・・・」


他のサッカー部員が俺達をチラチラ見てる


「あ、涼真が大好きな先輩ってこの人?」

「そう♪二宮くん♪」

『へ~!』


どんな話してんだコイツは・・・


「二宮くん、浴衣可愛いですね♪」

「去年も見ただろ」

「いやぁ、今年は何か違って見えます♪」

「練習中だろ?早く行きなさいよ」

「せっかく会ったのに~!」


横を通っていく3年と2年が

1年に早く来いと促す


『失礼しまーす♪』


「じゃ、二宮くん♪また♪」

「あ、涼真っ」

「はい♪」

「部活、楽しい?」

「はい♪!」

「そ♪よかった♪」



二宮の言葉に

涼真は一瞬言葉を詰まらせたように見えたけど

すぐに笑顔で


「二宮くん♪ありがとうございます♪」

「何もしてないし」

「じゃ!また♪」


涼真は先を行く部員を

凄いスピードで追いかけた


「涼真、ほんとサッカー好きなんだな♪」

「うん♪」


二宮がいつもと違った表情に見えるのは

気のせいかな・・・?

サッカー部の後に、他の部活生も走ってくる

外周走ってんのかな?

バスケ部、野球部・・・etc

それから陸上部も来た

二宮に告白した熊井

中間・期末で櫻井よりも順位が上だった武宗

二宮は気にしてないのか

見ないようにしてるのか

俺の方を見てる

男同士手を繋いで歩いてることが珍しいのか

熊井は少し二宮を見たあと

ふいっと視線をそらし

武宗はチラッと見たあと真っ直ぐ前を見た

ふ~ん・・・前の武宗知らねぇけど

確かになんかモテそうな感じ

ずっと歩いてると

さっきすれ違った部活生とまたすれ違った

涼真は相変わらず元気♪


「二宮く~ん♪」

「涼真、頑張れ♪」

「はいッ♪!」

「二宮に従順だな、あいつ」

「ふふ♪犬みたい♪」

「しっぽが見える♪」

「わかる♪」

「それにしても、歩いてたらなんか腹減ってきたな」

「じゃ、なんか食べて帰ろ♪って言っても、ファーストフードかな♪」


そんなに店ないからなぁ


「散歩してたのに、デートっぽいな♪」

「今日は浴衣デート♪」

「・・・ま、明るい時間にしてはちょっと色っぽすぎるけど」

「ぇ?」


二宮の浴衣の胸元が少し緩んでる


「見えてる」

「ぁ、りがと・・・///」


ぷっくりした飾りと

白い肌に沢山ついた紅い跡

その上、顔を赤くされると困る・・・


「しっかり隠しとかないと」

「っ、でも、っ、擦れ、ちゃうから///」

「・・・・・感じる?」

「ん・・・///」


・・・って、何っつう会話してんだッ///!

二宮の浴衣をパパッとなおして

また手を繋いぎ歩いた

ここは外!ここは外!

1回エロ思考になると

二宮とのセックスを思い出してマズい

セックスばっかりだと飽きられそうだし

せっかく付き合えるようになったから

堂々とデートしたいし!って事で

散歩を提案したけど

浴衣・・・可愛いんだよなぁ///

それなのに恋人繋ぎして体寄せてきて

誘ってんのかな///?って思うくらいで

いや、多分二宮も

この状況を楽しんでくれてるんだと思うけど

昼メシ食って腹を満たして

寮までゆっくり帰る

日が高くなり午前中よりも暑さを感じる


「暑くなってきたなぁ~」

「うん、ちょっと汗ばんできちゃった」


二宮は浴衣の胸元をパタパタして

風を送ろうとしてる

だから・・・・・・はぁ~///

・・・ムラムラするっ///

ここは外!ここは外ッ!

二宮の家では我慢出来なかったからなっ

俺は我慢出来る男ッ!

見ないように歩いてると


///」

「腕組みしたかった♪///」


暑くなってきて手汗も気になるから

繋げなかったのに

二宮は嬉しそうに腕を絡めてきた

体重をかけすぎたのか

俺の浴衣がズルっとずれた


「ぁっ、ごめんっ」

「大丈夫」


自分でなおそうと思ったけどうまくいかず

かと言って二宮の手は振り払いたくない

片手でなおしてると

二宮も片手で手伝ってくれた

そして、一点を見つめてる

見てる所を見ると二宮がつけた紅い跡

二宮もムラムラしてんのかな///?

浴衣をなおし終わっても、ぽ~っとしてる


「二宮?」

「ぇ?ぁ、ぃ、行こっ///」


絡めた腕に反対の手を二の腕に添えてきた

密着度・・・///

お互い静かに寮に向かう

日差しは暑いけど、日陰に入ると涼しいし

風も少しある

一緒にいて

こんなゆっくりした時間もいいな

寮に戻ってきて良かった♪

二宮との時間も沢山とれたし

騒がしいとこじゃなくて

静かな所を散歩するだけでもデートになる♪


「んふふ♪」

「どうしたの?」

「んふ♪いいなぁと思って♪」

「うん♪」

「俺の言いたいこと、わかるのか?」

「この時間いいなぁって、俺も思ってる♪」


同じ気持ちなのは嬉しい

絡んでる二宮の手をとり、手を繋いだ

二宮もきゅっと握り返してくる

寮に着き部屋の扉を開けると

タイマーセットしたおかけで

クーラーが効いてて涼しい

扉が閉まるか閉まらないかのうちに

二宮にキスをした

胸元に手を入れ飾りが見えるまでズラし

首筋を唇でなぞりながらおり

飾りを舌で舐めようとすると


「ぁ、だめっ///汗、かいたからっ///」

「気にしない、ちゅっ、はぁっ、っ」

「ぁっ・・・ぁ、っ///」


汗かいたのか?ってくらい

いつもと何も変わらない

ひと通り飾りを攻めて離すと

浴衣を乱して蕩けた表情の二宮

その場で押し倒し

更に浴衣の胸元を開き飾りを攻めた

浴衣から覗く白い太もも

キスをしながら腹を通り

足を左右に開き太ももにキスをすると

俺の頭を押さえながら


「ゃっ、お、のっ///」

「ちゅっ♪二宮のガチガチだな♪」


下着のゴムに指を引っ掛けそのままズらすと

硬く反り返ったモノが顔を出した

下着をとりソレを咥えようとすると

俺の頭を押し返し


「俺が、スるからっ///」

「遠慮すんな♪」

「っ、だめっ、俺がー」

「んふ♪わかった♪」
 

顔を離すと二宮はホッとした表情をする

同時にソレに舌を這わした

音を立てながら舐めた後

指で先端をイじりながら

ベッド横に落ちてるローションを手にとり

後ろに指をイれると二宮の体が大きく跳ねた

ゴムを付け二宮の中にイれると

背中が浮く

乱れた浴衣を着た二宮に

こんな明るい時間からイれてる状況が

堪らなく興奮するッ

二宮がイき、うつ伏せにさせ

後ろからイれると今度は背中を反り

尻を突き出したような体勢になり

腰を掴み突いた


「ぁっ、あぁっ、ゃ、ッ///」

「また、イった♪?」

「ぉ、のっ、激しッ、ぁっ///」


二宮の腰も俺の動きに合わせて動く

お互いイき二宮の背中に重なり

飾りをイじると中が締まる


「ッ!」

「あぁっ、ッ、ぁ、ゃ、動、いてっ///」
 

俺の方に振り向き唇を重ねると

二宮はまた、イった





嘘っ、俺、イくの早くないっ///?

散歩中、ムラムラしてたからっ?

だからってー

俺から抜かれ、ゴムを出す音がした後

また中に入ってきた


「ぁっ、んんッ///!」

「二宮ッ」

「ぁ、ッ、あっ///」


体を起こされ大野の上にッ

奥まで突かれて、中が擦られてッ

飾りまでッ、イじられてっ

体が動いてしまうッ


「ッ、くッ!」

「ぁ、んんッ///!」


イった後、大野に寄りかかり顔を向けると

唇が重なった





気づけば部屋が暗くなってきてる

俺の下ではだけた浴衣に肘まで通した状態で

欲にまみれた二宮は涙を流しながらイく


「ぁっんッ///ゃ、ぁ///」

「はぁッ、はぁッ、っ、うッ!」
 

部屋は涼しいのにお互い汗をかいて

欲を出したあと、キスを交わすと

力無く回ってくる腕に抱きしめられ

息を荒くしながら舌が絡む


「っ、ぁっ、んっ///」

はぁっ、二宮っ、大丈夫かっ?」

「ん・・・っ、だ、じょ、ぶ、っん///」

「っ、ベッド、行けば、よかったな、っ」

「どこでも、ぃ、っん///」

「シャワー、行くか、っ?」

「そ、だね、っ、はぁっ///」


唇が離れ、二宮の体を起こした

シャワー浴びたら、いい時間に飯の時間が来る

お互い着ていた浴衣は汗と欲でグッショリ

部屋にはゴムだけが散乱してる

付けたり付けなかったり


「歩ける?」

「ん・・・・・ぁ///」

「どうした?」

「・・・大野の、が///」

「ぁ、ゴム、付け忘れた時もあったからっ」

「・・・それだけ、夢中に、なってくれたって、事でしょ///?」

「ぅ、うんッ///」


そのまま俺にぎゅっと抱きついてきて


「俺、気持ちよかった///」

「俺も///」


またキスを交わすと

俺も二宮も欲が膨れ上がってるのがわかるっ

ずっとヤりっぱなだったし

ベッドじゃなかったから

二宮は背中痛かったかもっ

俺の二宮の着替えを持ち、二宮の体を支え

一緒にシャワー室に向かった