大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。
文章は拙いですが気にしないで下さいませ。
大野様と初めて会った日は
ベッドの上で抱きしめ合いながら
話をする事で終わった
時間がくると
少し寂しい気持ちと
何だか温かい気持ちと
よく分からず部屋を後にした
その日から
大野様は俺を指名してくれた
会わない日もあるのに
他の人から指名をされないよう
俺の勤務日の勤務時間は全て
「凄いお客が付いたね♪」
「初めてでこんな太客♪凄いね~♪」
「ぁ、ありがとう、ございます」
「お客様の希望だからしっかりね♪」
「はい♪」
喜んでくれるスタッフの方が多かったけど
中には妬みを表に出す人もいた
人気NO.1のリクさん
かなりの顧客を持ってて
もちろん太客もいる
「気にしないほうがいいよ」
「は、はい」
大野様は忙しい方のようで
好きな時に俺を指名できるようにしてる
だから会わない時でも
俺はお金が貰える
いいのかな・・・
皆は他の人の相手もして仕事してるのに
そう思ってることは店長に伝えた
俺がここで働いてる理由を知っているから
「それならそれでいいんじゃないか?
お金をいただいてるし問題ない♪」
そう、言ってくれた
ピンポ~ン♪
「カズくん、どうぞ♪」
「お邪魔します♪」
あの日から会った日だけで1ヶ月
ずっと抱き合って話をするだけだった
けど
「今日は先に進んでもいいですか?」
「は、はい」
シャワーの時間が惜しくて
あれからは入ってからここに来る
部屋に入ると青いシルクのガウンに着替え
軽く食事をして
ベッドに横になった
「カズくんの体を見たい」
「っ///は、い///」
「紐、解いていいですか?」
「は、い///」
大野様が俺のガウンの紐を解き
左右に開く
下着もつけてないし
なんか恥ずかしいっ///
何も言わずにじっくり見て
「触ってもいいですか?」
「は、い///」
手が首筋からゆっくり下に滑っていく
「とても、綺麗な肌だ」
「っん///」
温かい手に肌を撫でられ
体が熱く、なってきた///
「カズくん、飾り舐めても、いいですか?」
「っ///ぉ、の様っ、聞かなくてもっ
大丈夫ですっ///」
「ですがー」
「聞かれると、恥ずかしい、です///」
「そう、ですね、わかりました」
大野様の唇が俺の飾りに触れ
その後に舌が触れた
「ぁっ、、、っ///」
「っ///」
声あげると大野様の顔が離れた
「ぁ、ご、ごめんなさっ///」
「いえ・・・可愛らしい声だ」
また唇が触れ
舌が触れ
反対側は指でイじられ
「はぁっ・・・っん///」
「ちゅぅ」
「っんッぁ///ぉ、の、さまっ、ぁ///」
「っ、カズくんっ」
「っ、は、い///」
「名前で、呼んでくれますか?」
「っ・・・智、さんっ///」
飾りに触れていた智さんの唇は
首筋にのぼり
舌を這わし
そのまま唇が重なった
智さんのガウンが少しはだけてる
お金貰ってるんだから
俺も少しは積極的にいかないとっ
指名してくれてるのに申し訳ないっ
智さんのガウンの紐をとき
直接背中に腕を回すと
温かい肌が触れ
余計に体が熱くなった
「んっ・・・・ぅ、ん///」
「・・・っ、は」
舌がっ、絡むっ///
智さんの、下っ、硬い///
俺のと、触れてっ
足も絡んで
腰も動く
ぁ、イきそっ///
「んッ///!」
「ッ!」
「はぁっ、はぁっ///」
「はぁッ、はぁッ。カズくんっ」
ピピピピピ♪
『!!』
ぁ、時間っ
「っ、時間、ですね///」
「カズくん、とても可愛かった」
「っ///」
「残念ですが、今日はここまでです。
延長、したかったですが・・・」
「っ///・・・ちゅっ///」
「っ!カズくん・・・」
「そう言ってもらえて、
ほんとに嬉しい、です///」
お互いソレをガウンで隠した
時間が来たならどうしようもない
服に着替え
ガウンを綺麗にたたみ
ベッドの上に置いた
「カズくん」
「・・・っん///」
「・・・ちゅっ。すみません、時間外に」
「いえ///タイマーはほんの少し
早めにかけていたので、大丈夫です」
「・・・まだ、ありますか?」
「・・・あと、2分」
「キス、してもいいですか?」
「っ、は、い///・・・っん///」
っ、本当は時間になってる
この2分は、俺だけの、時間///
唇が離れると首筋におり
少し強めに吸い付いて来た
「ちゅッ」
「・・・っ///」
「次に会う時までに残っていると、いいな」
「・・・///」
「カズくん、また」
「はい///ありがとうございました///」
部屋を出るとドキドキがおさまらない
俺っ、智さんの事、気になってる///
最初の1ヶ月も
凄く優しくて
話をするのも楽しくて
一緒にいる時間が幸せすぎて
時間になると
凄く寂しいっ
智さんにもっと触れて欲しいっ
だけど
彼はお客様っ
お金を払ってるからできることっ
お金をもらってるからシてもらえる
勘違いしちゃダメだっ
体の熱がおさまらず
家に帰ってすぐにヌいた
首筋も飾りも熱い///
智さんの声を思い出しながら
冷めない熱を取るように
何度も・・・
・
・
・
・
・
それから1週間後
智さんからの予約が入った
1週間ぶり///
こんなに長く空くのは珍しい
忙しいんだろうな
ピンポ~ン♪
「カズくん。どうぞ♪」
「はい。お邪魔します///」
この間のこともあって
少し、緊張するし、照れる
いつものガウンに着替え部屋に行くと
智さんに抱きしめられた
「会いたかった・・・」
「っ、俺も、会いたかったです///」
同じ気持ちで嬉しい///
でも俺の場合お金をもらってきてるから
社交辞令と、思われてるかも
首元のガウンをズらされ
この間のキスマークを確認してきた
「濃く付けたから、うっすら残ってる」
「っ///」
指が肌を撫でる
指先に集中してしまうと
体が熱くなって、困る///
「軽く食事にしましょう♪」
「っ、はい///」
シたいなら食事しなければいいのにって
最初は思ったけど
一緒に食事をするこの時間も楽しい♪
「智さん、ほんとにお忙しいんですね」
「もう少し、カズくんといれる時間を
増やしたいと思ってます」
「ぇ///?」
「今日は延長、出来そうです♪」
「っ///・・・とても、嬉しいです///」
どのくらい一緒にいれるんだろう///?
お酒も進み
いつも食事の時間は30分くらい
先に智さんが席を立ち
俺に手を差し伸べてくる
その手をとり
一緒にベッドに寝て
すぐに俺の紐を解いた
「綺麗だ・・・」
「っん///」
指が触れると反応してしまう
自分がこんなに感じやすい体なんて
知らなかった///
首筋から徐々に下におり
飾りを攻められ
またゆっくり下におりてく
どんどん、下にっ
智さんが俺の太腿の下に腕を差し込み
膝を立てるより高い位置に
足をあげられた
「ぁ、やっ///」
「カズくん、どこも綺麗ですね、ちゅっ」
「ぁっ、ぁっ、っん///」
智さんの唇が中心に向かい
ソレに舌を這わしてきた