大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ






「二宮君、大丈夫?」

「んっ、はぁっ、は、い////」


二宮君はゆっくり横向きになった

男でこんな色気のある人いるんだ

初めて見た

いや当たり前だけど

相手は自分と同じ性別なのに

ドキドキしてる自分がいる


「ご、こめんね、痛くなかった?」

枕で顔を隠しながら

「き、気持ちよかった、です///」


あの男達が二宮君と

シたいと思った理由は

こういう事だったのかな・・・

いやそうとは限らないけど


なんか心を擽られる


「よかった。俺も気持ちよかった♪」

二宮君の隣に横になると

腕にぎゅっとしがみついてきた


「ふふ♪///」


嬉しそうに向けるその笑顔に

ドキッとした

付き合ってから俺の知らない

二宮君の色んな表情を見る度に

ドキッとさせられるけど


「二宮君って・・・可愛いね」

「っ///そ、な事、
言われた事、ないです///」

「えっ?そうなの??」

「大野さん・・・だけ///」


言葉にもドキッとさせられる


少し濡れた二宮君の前髪を

指でスッとかきあげると

クンッと顎をあげて

唇をきゅっと結ぶ

紅く染まった頬に潤んだ瞳

そのまま指で

こめかみを通り頬を撫で

唇をなぞると

少し開いた唇で

俺の指を軽く挟んでくる

顎に指を滑らせると

自然と顔が上を向き

唇を重ねた

俺に絡んでた腕を外し

今度は首に回してきた

二宮君に被さると

更に密着度が増す

キスを交わすと揺れる二宮君の腰


「んっ、ぁ・・・っ、ん///」


足が擦り寄ってくる

興奮してるのがわかる

暫くそのままキスを交わしてると

俺のソレを自分のと押し付けるように

腰をゆらし俺の体を足で挟んできた


「二宮君」

はぁっ、大野、さんっ、もう一度///」


「ん?何?」


少し意地悪してみた

二宮君には言わせたい


「大野さんのっ、欲しっ///」

「スる?」

「んッ///俺の、中に・・・きてっ///」


艶のある表情で言うその言葉に

理性を失い

今度は直ぐにイれ

激しく奥をついた