大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ







「んっ、ふっ・・・ん」


ソレをイれ

キスをしてるだけで

俺の欲が

どんどん膨らんでいく


「っ、ちゅっ、二宮、動くぞ」

「ん」

俺にしがみついてくる二宮が

堪らなく可愛い

ゆっくり動いた

っ、俺がイっちまいそうっ!

少しずつ動きを速くする


「ああっ、ぁっ、大野っ」


あー、くそっ!

お前っ!


「二宮っ」

「ああっ、やっ、っ、んっ」


俺にしがみついて

色を纏った声で

喘ぎよがる

俺の欲が高ぶり

激しく突いた


も、限界っ!

「あっ、や、だ、ああッ!」

お互い同時に果てた


女とはまた違う

いや・・・

それ以上


暫くすると

俺から二宮の腕が外れ

力なく

ベッドの上で

荒い息を整える


男って

こんなに色っぽいのか?


二宮の頬に手を添え

「大丈夫か?」

そう声をかけた

目を細め少しだけ口角を上げ

「んっ」

そう言いながら小さく頷く

その表情にドキッとした


エロい


そして

困った




初めて男とシて

欲をぶつけ合い

今、並んでベッドの上

勿論

何も身につけてない


「なあ二宮」

「な、に?」

「非常にまずい」

「ん?」

「野郎共は消えたけど
お前が頭から離れない」

「っ!ば、ばかかっ///!」


布団に潜る二宮

お前・・・行動が可愛いぞ?


布団を捲くると

真っ赤な顔した二宮と目が合う


「っ、こっち見んなっ///!」


女といるとき

一体こいつはどんななんだよ??

このまんま?

んなわきゃないよな?


「おい、二宮」

「忘れろっ!バカッ///!!」

「んな、無茶なこと言うなよ」


布団に潜った二宮を

抱き寄せた