妄想です。
自己満足の世界です。
実際の性格と異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ




帰ると途中に雨が降ってきた。

怖い・・・!

怖い・・・!



近くの公園に逃げ込み

耳を塞いで遊具に隠れた









雨の日は嫌だ!

思い出すから嫌だ!!




暫くするとおれを呼ぶ声がする

トモが探しに来てくれた・・・

どうして・・・?

俺が雨の日にいつも泣いてるから?



俺を家まで抱き抱えてくれて

風呂に入れてくれた

トモのキスが俺の心をほぐしてくれた気がして

自分からもう少しだけとお願いすると

トモは喜んだ。

我慢・・・してくれてたんだ・・・


雨の日が嫌な理由をトモに話した

トモは翔くんと潤くんにとって

俺は大事な友達なんだ。そう言ってくれた




トモの胸で泣いた・・・

今まで潤くんが事故ってから

誰かの前でこんなに泣いたことなかった

そんな俺にトモが言う


『潤に会いたい』と。


そして1つ気になることが・・・


『マサが翔に惚れるのもわかる』

その言葉。

まさか・・・マサもなの?

マサもトモと同じ精霊なの?


それを確かめるため

俺は明日病院に来るように翔くんに連絡した。