大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ




その頃の…
潤・雅紀・翔の三人



S『おはよう。お待たせ~。乗って乗って』

J『翔さんおはよう。迎えに来てくれてありがとう』


M『おはよう♪翔ちゃんありがとう♪どこに買い出しに行くの?俺さ、父ちゃんに餃子とから揚げ持たされたんだけど。結構な量♪』

S『あー、なんか荷物多いし、いい匂いするなと思ったら。ありがとう!んじゃ…何にしよっか?一応、智君にご飯炊いてもらってる』


J『じゃあ後は、サラダかな。野菜欲しい!あとは飲み物でしょ?俺ら未成年だから、ジュースとかお茶とか。明日の朝御飯もいるよね』


M『おやつもね♪』


S『どんだけ食うんだよ(笑)』



J『ふははは。雅樹はすげぇ食うもんな』


M『かずくんが少食なんだよ。………今日かずくん、電車大丈夫かな?いつも以上に人か多いけど………』


J『智がいるから大丈夫だろ?それよりさ、かずが智の事好きかもって本当?!いや、俺もなんとなくそうなのかな?って思うくらいなんだけど』


M『間違いないと思うよ♪くふふ。ただ、かずくんは全然気づいてないけど』


J『自分の事に関しては鈍感だよな。でも、智はかずの事好きなんだろ?』


S『うん。自分で認めてたよ(笑)』



M『ねぇねぇ、二人ともLOVEの方の好きなのかな??』


S『かずくんは………そうかなと思うくらいだけど、智君は完全にLOVEでしょ?!だってキスしてたもん。瞼だけど…いや智くんなら唇の方にもしてるかも…』


J『俺、かずは友達として好きだけど、ぶっちゃけかずとならキスできるよ』


M『うん。俺も。だって可愛いすぎるんだもん♪』



S『そこは俺も否定できない(笑)』



M『じゃあ、かずくんに自分の気持ちに気づいてもらおう作戦練ろう♪』



J『ネーミングセンス(笑)とりあえずさ、一緒の布団に押し込めばなんとかなるんじゃない?』




S『そうだね~。変に気を回しすぎるとバレそうだし。』




M『あぁ、確かにかずくんなら気づくかも。
じゃあ、布団割りどうやって決める?潤くんは、退院したばっかだから翔ちゃんの近くにいたほうがいい!って理由で納得するだろうけど、俺は?どうしよう?アミダくじとか?』




J『あ~。意外にそういう単純なやつで決めるのがいいかも。まあ細工してるのバレそうだけど(笑)』



S『とりあえずそれでいこうか♪あ、着いたよ~。そろそろ智君達も駅に着いてる頃だね。』



M『よし!パッパと買い物終わらせよう♪』