どうもrikaです照れ

みなさんもうナムさんのMV観られましたか?
彼の独特なVocalと何層にも重ねられた
楽器や音色の厚みが 分厚いのに重くない
厚みがそのまま温かさになって
心地よく包んでくれるような曲でした


MVを見た時、私の頭には
「Midnight Library」という本が浮かびました





人生で選択の失敗を後悔し、疲れ果てた
主人公ノーラが自殺を決めた時に辿り着いた
生と死の間にあるという
真夜中の図書館ミッドナイト•ライブラリー

そこに並んだ本は誰しもが「もしもあの時」
と考えた事のある人生の選択肢で
別の選択肢を取った時の人生が
書かれているという不思議な図書館

ノーラは自分がどうすれば幸せに
なれていたのか
その本を開き別の人生を体験していく

という本です


自殺という不穏なワードから想像するような
暗い内容ではなくて、むしろ人生の生き方を
思い悩んでる人にもストンと何か楽になれる
ような結末になっていて
なかなか面白い本でした

ナムさんが最初に皆が楽しでるパーティーで
1人楽しめず、その場から逃げ出したいと
思っている感じ



別の部屋に入る度に
違うナムさんの生活が現れるけど
どこに入っても何やらHAPPYとは
程遠い感じで

リビングで1人の女性と出逢い
ソファ―に座り笑い合うと



またパーティーに戻る


でも、戻ったナムさんは
今度は1番最初と違って
笑顔で楽しんでいる




この本の中で図書館の案内人として
司書が登場するのですが
リビングでナムさんとソファに座り
最後のドアに連れて行った女性が
その司書とイメージが被りました

もしも、あの時  って誰でも考えますよね

でも、どんな選択をしても
結局は自分次第
悪い事を人のせいにするのは楽だけど
それでは次の未来も何も変わらない

自分が自分自身と向き合えた時





どんな選択肢でも幸せになれる






最後の扉の先は現実の世界だけど
ずっと先まで並んでいる沢山の部屋は
この先の選択肢




そんなストーリーに私は捉えました

最初のパーティーの部屋は
テテちんのFRI(END)Sを連想しましたよね🤭

とにかく、とってもナムさんらしい
世界観を感じられる
素敵な作品をありがとうナムさん✨

ソロ活ではバンタンとは違う
バンタンでは出せない
7人7様のそれぞれのメンバーにしか出せない
1人だからこそ見れる個人の個性を
見せてもらえましたが

この7人が集まると見事に
バンタンに変身する✨

ソロ活の1人1人の世界観が
個性豊かであればある程

また7人のバンタンでの
7人だからこその
これぞバンタン
見れる日が増々楽しみになりました爆笑




※画像お借りしました
ありがとうございます🙏✨