今日は

予約のみの日だったようで

私たち以外に

患者さんはいませんでした。

 

しばらくするとおばあちゃまが

手押し車をおして入ってきましたが

受付の方が予約だけだと伝えても

引かずに交渉をする

粘り強いおばあちゃまでした。

 

程なくして

呼ばれたので診察室へ。

 

 

 

①初めに受診してから

本人が先生と会う

3ヶ月の空白の間、

どう過ごしていたのか、

そして

②改めて、学校に行けなかった

理由を振り返るとなんだったのか?

を聞かれました。

 

 

曖昧な感じで聞かれると

返答に困る長女ですが

おそらく

その質問も判断の範疇なのだと

感じました。

 

先生に聞き返しながらも

返事をする長女。

 

口数は多くはありませんが

現状を伝えていました。

 

私にも

『お母様はどう思いますか?』

と聞かれたので

あれからどう過ごしてきたか、

行けなかった理由についての

私なりの考えを伝えました。

 

 

次の予約は取らずに

また、何かあったら

連絡をいれますと伝えて

今日は終わりました。

 

 

グレーはあくまでも

グレーのまま。

(長女4年生の頃にハマった

髪型シリーズ)

 

 

 

 

それでいいです!

 

 

 

 

今日はもう遅いのでまた明日♡

 

 

皆様、

お休みなさい。

 

 

 

 

 

 

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初出版

『じいじ、最期まで看るからね』

よろしくお願いします♡

 

CCCメディアハウス

 

 

 

 

 

 

 

 

1617067xxさん、

コメントをありがとうございます。

 

 

義父もありました。

 

帰りたい、帰りたい、帰りたい。

 

ショートステイ先からは

その報告はありませんでしたが

病院での入院時は

毎回ありました。

 

なので強制退院か

病院へ行って落ち着かせるか。

(コロナ禍前)

 

落ち着かせても

その夜には同じ事になるので

退院が早まります。

 

毎日、

病院から連絡が来るより

精神衛生上

退院してもらう方が

気が楽だったので

お迎えに行きました。

 

ショートステイは

介護をする側の

束の間の安らぎの時間でもあります。

それなのに

気が休まらないのなら

それは意味をなさないと思います。

 

施設の方と相談をして

ご本人が何を言っても

予定の期間はお願いするか、

もしくは

予定を早めて帰宅させるか

だと思うのです。

 

それからは

改めて気持ちが少しでも和らぐ

お薬を処方してもらう

(合うお薬を探す作業)

のも一つの選択だと思います。

 

義父の場合も

合うお薬に出会うまでは

とても大変でした。

 

出会ってから

しばらくは効き目を感じていましたが

少しずつ

元にもどったような・・・

どっちつかずの状態でしたが、

お薬があると思うだけで

私の気持ちがとても楽でした。

 

 

相手をコントロールする事は

どうにも出来ないので

少しでも私の気持ちが楽なほうを

選択するしかありませんでした。

 

 

おそらく今は、

もし認知症だったとしても

そうでなくても

帰巣本能がそうさせていて

本当に帰りたい状態なのだと思います。

 

1617067xxさんが

今回はどうするかを

迫られている状況ですが

自分が少しでも休めるほうを

選ぶといいと思います!

 

 

いつでも

書き込んでくださいね。

正解を出す事はできませんが

私の経験なら

お話しできますので!

 

 

少しでも

1617067xxさんのお気持ちが

休めますように。