こんばんは
カバー画像は10年以上前、本屋さんでもらったしおりでずっと愛用しているものになります。
先日紹介した本ですが…
紹介した時点でまだ序盤だったんですが、
読み進めるうちに
ムスメちゃんが生まれてから今までのことを思い出して泣く笑
(こちらの本は長いし、訳文という感じで少し読みにくい部分もあるんですが、自分への振り返りが重点的に書かれており、子どもへの関わり方を改めて考える良い機会になると思います。
一度ご興味のある方は手に取られることをお勧めします)
なんなら妊娠中のこととか。
生まれてすぐ義母が写真送ってきて「(旦那)の赤ちゃんの時とそっくり!○○家の子!」って言われたこととか。
多分悪気がなかったんだろうけど、何となく自分の子に思えなかったのかも。
陣痛促進剤も入れたから愛着バランス崩れたのかもとか。
ネントレしたけど、お互い苦しいだけだったな。とか。
ムスメちゃんには第一子ということもあり、肩に力を入れすぎていたのかもしれない
読みながら本当に色々考えさせられる部分があって、読んでるうちに涙が…
健康診断の待ち時間だったんですけど←
採血→心電図とかの間に読んで泣いてました
思い返せばイモウトちゃんはいつまでも赤ちゃんのような気がしていつもぎゅーぎゅーしてるのに、ムスメちゃんはお姉ちゃんだから我慢させてたのかもしれない。
実際イモウトちゃんもうすぐ5歳なのに「かきくけこ」「さしすせそ」「たちつてと」の発音が全部一緒で聞き取りづらい…
昨日は何度も私が聞き間違えるから筆談で言葉を伝えてきました
映画のスーパーマリオのクッパが怖かったらしいのを伝えたかったらしいですが、「トッパ?」「スッパ?」と何度も聞き直してたらイライラしたようです。
ひらがなとカタカナ書けるようになって良かったです。
話がそれましたが、ムスメちゃんは
「イモウトちゃんのこと可愛いって言うけど言ってもらえない!ムスメちゃんにも言って」って言ってくるから、これはムスメちゃんからのサインですよね。
なので今朝はムスメちゃんにぎゅーしました
ムスメちゃんのハグの回数を増やしていくことを当たり前にしていきたいと思います。
ムスメちゃんが「私はママにとって可愛くないんだ」などと思わせないように。
いつまでもハグさせてくれないかもしれないですし
私が安定すれば、子どもたちに良い影響を与えられると信じて。