6月からカホンを習っている音譜

どうしてカホン?って聞かれる口笛


初めて認識したのは、10年以上前。
舞台で一緒だった篠笛の狩野奏一さんと中西圭三さんのジョイントライブに行ったときだキラキラ
元々、狩野さんは鼓童で和太鼓をやってらした。
なので、「打楽器は好きなんですよ」と、

篠笛を置いてカホンを叩く曲があった。

 

おもしろいなぁ。
理科室の椅子みたいなのに、楽器なんだなぁ。
と、思ったニコニコ

 

次に触れたのは、今習ってる菌ちゃん先生のカホン。
3年前の三越劇場の舞台。
汐美さんの歌、ギター、カホン。


習いたい!
いつでもどうぞ、と言ってくださったけど、なかなか行けず。

そしたら、今年の2月のMスクの公演がカホンを使うものだった。
柊本公演の直前だったので観にいけなかった。

どうだっなのかなぁ。
と思うのと同時に、あたしもカホンやりたいのに……という気持ち沸き上がり、習うことにした。

 

埼玉県の志木。通えなくもない。
水曜日は部活がない。
問い合わせをして、申し込む直前、川口でも教室が始まりますよ、と。
近くなったし照れ
水曜日で、時間もいい。
見学に行って、そのまま申し込んだ。

 

思えば、ずっと楽器は好きだったニコ
幼稚園でヤマハ音楽教室に入って、その
ままエレクトーンに移行した。
小5から鼓笛隊に入った。
ちなみに、のちに高校で再会して今でも柊のデザインを担当してくれている直実は、メロホン奏者だった。
中学で吹奏楽部に入って、フルート。
会社に入って、証券バブルが崩壊したあと残業がなくなったのでエレクトーンを習い直した。
三味線もちょっとやったけど、どうも絃楽器は向いていなかったようで……長く続かなかった。

そのうえ正座に全然慣れなかったえーん

 

 

打楽器は、すぐに音が出るのがいいベル

今からまたフルートを始める根性はない。

いい音が出るまでずっと吹き続けなければならない。

指だって思うように動かなくなってる。


それに打楽器は爽快感がある。
人までで披露するにはまだまだだけど、練習だけでも充分楽しい♪

というわけで、どのくらい続けられるかな。
今は、重いカホンを背負って教室に通うのが、楽しみでならない。