今日はとても良い天気でした。
 ああ、ジグをシャクリたい・・・。良い思いをしているだけに、余計に釣りに行きたくなるもの。まあ、釣れて無くても行きたくなるわけですが。
 そんな訳で、息抜きにM氏と大学付近の野池へ行き、ブルーギルと戯れてきました。
 釣り竿は一本のみ、しかもリール無しの竿と同程度のラインとセイゴ針といたってシンプルな仕掛け。餌は残り物のさきイカ。
 さて、野池に着くと、岸際に10㎝前後のギル達がちらほらと。
 錘も無いので、セロテープで石をくっつけてさきイカをギル達の目の前に落とし込んであげる。すると十数匹の子ギル達が一斉にさきイカめがけてアタックしてくる。しかし、如何せんサイズが小さいのでフッキングには至らず。
 ・・・この状況、何処かで味わったような?
 そう、先月の白浜釣行のチャリコ達と同じだ!魚体も似てるし。
 そんなこんなしてると、手のひらサイズ弱のギルがヒット!!
 竿が硬いので、それほど引きを味わうことは出来ずに引っこ抜き。
 久々のブルーギルなので、記念撮影してリリース。
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 こうしてみると、ブルーギルは結構綺麗な魚なのに、何だか汚いイメージが先行してしまっている気がします。やっぱり“害魚”だからかな・・・。
 この後、お互い数匹釣ったところで撤収。
 野池でノンビリも良いけど、やっぱり海でジグを投げたい今日この頃。
 
 ギル君達、戯れに付き合ってくれてありがとう~~。