本音で書こう | リジママ奮闘記

リジママ奮闘記

天使になったリジ君
でも いつもリジと一緒です。
今は お花とカブト虫さんとリジを想いながら
楽しく生きてます。

こんにちは。

 

チマとハピはとっても元気です。

夏から秋に季節は変わって寝処も

変わってきました。

チマはキャットタワーの上

南の窓からの日差しで暖かくて気持ちがいい。

寝てる顔見てると 可愛くて思わず(*´ε`*)チュッチュ。

この顔嫌がってます。

ハピは私のベッドか炬燵の中。

おとなしくて 手がかからない。

それがいいのかな 遠慮しないで甘えてほしい。

チマがいると余計に遠慮する。

猫でも 性格がいろいろあるのがよくわかる。

 

ここからは私のことを書きます。

仕事辞めて 母を施設に入居させて

自分の時間はいっぱい出来るような気がしていました。

でも そんなこと無くて。

母が一緒にいるときは 母のことがだんだん重荷になって

施設に入れたら自由になるなんて勝手な思いがあった。

私はこの20年くらい 仕事やりながらずっと母と一緒の時間を

共有してきた。

同居じゃないけど 近くに住んでいるので 毎日母を迎えに行って

食事を一緒に食べ 洗濯をし 一緒に買い物行き 何処へ行くのも

母を連れて行った。

主人にはいっぱい我慢してもらってた。

それでも 母のことを一人にはしておけなくて。

母は弟夫婦と同居しているけど なかなか嫁とは上手くいかず

母のことは実の娘の私が当然看るのが当たり前みたいになって

母は若くしておばあちゃんという立場になって

私の息子たちを仕事しながらよく面倒見てくれました。

だから 母が年を取ったら絶対に大事にしてあげたかった。

それなのに 私は母を施設に入れてしまった。

自分でも ずっと母を看ていくことは身体的 精神的に大変で

もう限界が近づいているって思っていたのに

施設に入ってしまうと 情けなくてどうしようもなくなる。

ただ 母は施設に慣れて 自分の居場所はここなんだって

思ってる。週に一回の面会の時の母の顔が少し穏やかになって

泣くことも無くなり 母にとって安住の場なんだなと思えるように

なってきたけど、今度は母が遠くに行ってしまったようで

淋しくてかなわない。ほんと 自分の気持ちが分からなくなる。

施設のケアマネさんや看護師さんにお世話になり 私にも

温かい言葉をかけてくださる。

ほんと 情けないです。

母と暮らした時間はかけがえのないものだったと

今更気づかされています。

 

淋しい 悲しい でも私の人生まだまだ チマハピ

主人のためにも明るく元気でいたいから。

 

まだまだ 本音で書きたいことが

いっぱいあります。

少しづつ吐き出していきたいです。

 

今日はチマハピの血液検査に行ってきます。

一年に一回の検査です。

キャリーに入れるのに一苦労しそうです。

 

リジママ