皆さんこんにちは
「生きづらさ解放カウンセラー」のリヨです。
このブログでは、生きづらさを解消するための
感じ方、考え方、在り方などをお伝えしたり、
望む未来を現実にするための、心と体と豊かさについて
発信をさせていただいてます
今日は久しぶりに
アドラー心理学のことを学びました。
そんな中での、「怒り」に対する気づきについて。
キレる子供の心理
アドラーは、人間の根本的な悩みは
「人間関係」にあると説いた人。
そして、人の全ての行動には
目的=願いがあるんだって。
例えば「イライラ」してキレる子は
イライラする目的があって
かまって欲しいとか
自分を認めて欲しいなどの
目的(願い)を達成するために
最短ルートの手段として
「怒り」を用いてキレる。
そんなことを聞いていたらね。
自分がいつも「怒り」の感情に
びびっていたころを思い出した。
出すのも抑えるのも、エネルギー使うよね
ちっさい頃から
母親のちょっとした怒りに
いつも触れていたせいか
私は、他人の怒りに触れるのが嫌だった。
誰かが怒っていると
「私のせいなんじゃないか?」って
勝手にビクビクしてた。
怒りの感情はパワフルだから
ものすごいエネルギーを使う。
不良少年達のイライラをみていると
溢れるパワーを感じませんか?
私の場合
あのパワーを抑え込んでいるものだから
元気は出ないし、やる気も湧かない、、、。
抑うつ傾向にある方は
怒りを抑えている人に多いんです。
私も、目の力がなかった、、、。
顔ひきつってたしね(笑)
そう考えてみたら
最近の子供達の元気のなさは
感情を抑えすぎていることによる
おっきな弊害なんじゃないかって。
今、感じてる。
怒りを他人にぶつける人は
そんな風に少しずつ
怒りと対面して、今やっと
自分の本来のエネルギーのままで
生活できるようになりました。
ちなみに不良少年のように
他人に怒りをぶつける人は
本当の怒りを感じきれてはいないのです。
自分の心の中にある怒りや
そしてその下にある本来の感情
(悲しみや寂しさなど)に
直面するのが怖くて外にぶちまける。
だから、どれだけ怒りをぶちまけたとしても
解消することが出来ません。
だからずっと同じことの繰り返し。
それを理解した上で
私たちカウンセラーも
母親としての自分も
子供達やクライアントさんと接したい。
うちの母親も、そうだったのかな?
怒りや本当の気持ちを
知ることが怖くて、ぶちまけてた。
今はだいぶ丸くなったけど。
怒りや悲しみ、罪悪感。
感情に触れると疲れるしぐったりする。
でもそれは、ネガティブな感覚ではなくて
潜在的な感覚に触れている
順調なプロセスの一環なんですよ
そこを通り抜けると
怒りを感じたとしても
ニュートラルでいられたり
自分のバイタリティで
抜けられるようになります。
感情を一人で感じ切るのは難しいもの。
カウンセラーと共に
誰かに伴走してもらうのを
おすすめします
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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