皆さんこんにちは
「生きづらさ解放カウンセラー」の
リヨです。
このブログでは、生きづらさを
解消するための
感じ方、考え方、在り方などを
お伝えしたり、
望む未来を現実にするための
心と体と豊かさについて
発信をさせていただいてます
謝っても関係が改善しない
恋人同士や
パートナーシップで
ごめんなさいと言っても
うまくいかない。
会社の上司や同僚に
とりあえず謝罪をしたけど
関係修復しない。
とりあえず
謝ってみても
伝わらなかったり
関係が余計に悪化したり
納得がいかなくて苦しくなったり。
そんな経験は
ありませんか?
何がいけなかったのだろう?
謝ったのに、どうしてダメなの?
そんな風に悩んだこと
ありませんか?
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そんな時は
もしかしたら
あなたの中に
「この場をなんとかおさめたい」
そんな気持ちが
隠れていたのかもしれません。
そしてその奥に
ごめんなさいと言いなさい。
まずは素直に謝りなさい。
そんな風に言われてきた
経験はなかったでしょうか?
本音で対話する関係が減っている
今日、久しぶりに
小学校の先生をしている友人と
話をする機会がありました。
彼女と話していて
ものすごく気になったことがありました。
「子供たちは、忘れ物をしてきても
ごめんなさい。って言えば
許されると思ってる。
今だけ謝ればいいってもんじゃない。
先生達もめんどくさいから、
それを許して
代わりの物をすぐ与える。
そして、何も反省しないから
また忘れてきて、また平気な顔で
ごめんなさい。って言う。」
彼女は怒っていました。
そして
彼女は、本気で叱って
自分の責任だ。と
忘れたら課題が出来ないのだ。と
言っていました。
今、本音で語る先生が
少なくなっているのかもしれません。
先生がその場を丸くおさめたいから
子供を本気で叱れない。
ただ謝ればいい。
そのことを伝えるだけ。
子供達も
その場を丸くおさめることを学ぶ。
なんだか、
日本の文化の悪しき習慣なんじゃないか?
二人でそう語りました。
これって
本音で生きること、
本気で生きることから
どんどん離れていくこと。
そういうことなんだと思います。
言葉で繕うよりも
表面的な関わり合いの人間関係を
終わらせるために。
言葉で取り繕うよりも
あなたの態度や行動で
伝えることを大切にしませんか?
そのためには
本音で生きること
心と言動を一致させること
勇気を出して
あなたの本当の想いを伝えること。
自ら選択して
自ら動いたその先に
本当に幸せな深い人間関係を
築くことが出来ます。
大丈夫。
本当のあなたを見せた時の方が
心と心はつながります。
どうぞ勇気を持って
まずは、
そんな自分に気づきながら
毎日をお過ごしくださいね
今日も
読んでくださり
ありがとうございました
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