皆さんこんにちは
「生きづらさ解放カウンセラー」のRiyoです。
このブログでは、生きづらさを解消するために
必要な感じ方、考え方、在り方などについて
お伝えしたり、望む未来を現実にするための
人間関係、生活習慣、エッセンシャルオイル、
アロマセラピー、そしてビジネスなど。
心と体と豊かさについての発信をさせていただいてます
今日は、昔の私によーくあった現象
「言いたいんだけど、、、、言えない」
「やってみたいんだけど、、、、出来ない」
などなど、、、。
自分の望む行動が「出来ない」
という現象について。
私がカウンセリングを受けて
どんな風に変わってきたか？
ということも含めてお話させてくださいね。
単刀直入に言うと
「それを言ってしまったら、何が起きてしまうの？」
ということ。
私たちは
認められたい。
好かれたい。
ひとりになりたくない。
など
「所属の欲求」を持っています。
これは、いじめに逢ってしまった子が、
命を落としてしまうことがあるように
「自分の居場所がある」ということが、
命よりも大切だという現れです。
だから、「本当のことを言えない」という時は
・嫌われてしまうのではないか？
・ひとりぼっちになってしまうのではないか？
・私の居場所が消えてしまうのではないか？
という自分の未来を
「勝手に想像して」
「勝手にわざわざ怖くなって」
妄想してしまっているの、、、です。
そんなに冷たいことを言わないで〜！！
という言葉が聞こえてきそうですが💦
（私はそんな言葉を、メンターから言われてました（ハハハ笑））
ずっと気にして、
友達やパートナー、同僚に言えなくて。
なんとか、勇気を振り絞って言った時
思ったよりも気にされなかった、、、
とか、全然見当違いだった、、、
などの経験も
ある人はいるのではないでしょうか？
それでもどーしても言えない時。
本当に苦しい時。
本当〜〜に相手を傷つけてしまう、、、。
と感じてしまうとき。
自分を責める必要はありません。
安心・安全な場で
私たちカウンセラーにぶつけてみる。
それを言った時
あなたに何が起きるでしょう？
本当の気持ちを言葉にした時。
あなたの体がどんな反応をするのか？
当事者が目の前にいると、感じながら言った時。
あなたの、その出来事に対する立ち位置が、
はっきりと認識出来るはず！！
このことをゲシュタルトセラピーでは
「未完了を完了する」
と言います。
それが出来ると、次のエネルギーが湧いてきます。
本来の自分に戻る感じ。
力が湧く感じ。
自分をオープンにして、
嘘をつかないことは
自分を理解して、
自分を大切にすることに
つながります。
「言いたくても言えない」時は
本当の自分に近づくための第一歩。
まずは、「私は何かが怖い、、、」
と感じることから、始めてみましょうね。
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