KSPエンジニアリングさんのワイドトレッドスペーサーREALを付けて、約2週間の感想。

今回付けたのは15ミリ。





ハブリング一体型。




高速走行でも全くブレも出ず、精度の高さを感じます。

今回、ツライチにはしなかった。
標準車高にて、ツラ内5ミリ。

ニスモの今のショックやスプリングのバランスを崩したくなく車高はいじらなかった。
ニスモ様がセッティングしたものを味わいたいという想いです。

ツラ内5ミリというのは、ヤンチャな感じになり過ぎるのが嫌だったのと、前輪が標準車高でツラ内5ミリだから。



操舵と駆動を負担する場所(フロント)になるべくかまし物を入れたくなかったのですね。

ならば、
前輪のツラ内5ミリに合わせようと。

後輪は標準車高でツラ内20ミリなので、15ミリ入れたら計算が合う。そんなんで決まりました。




で、
毎回、
オーラニスモを乗り降りする時に見てしまうんだけど、リアフェンダーのボリュームがめちゃくちゃ生きてくるんですね、コレ。

オーラはリアドアから外へ膨らみ始め、リアフェンダーにて張り出すボディライン。このラインにリアタイヤが一体化されて美しくなる。

見るたびに、ニヤニヤしちゃうから、
側から見たらヤバいヤツ。
まあ、実際にヤバいから、良いだろうw




リアフェンダーのマッスル感が増すと、ルーフラインのシンプルかつ上品な雰囲気が混ざり合って、素敵な化学反応を起こす。

たった15ミリ、
リアタイヤが外に出ただけで、
ここまで考えたり感じたりするのは、我ながらキモい。
が、
仕方ないw
そういう趣味なんだから。




やっぱり、
アレかな。
チェーンをつけたり、
安全マージンとったり、
クリアランスの問題かな。

デザイナーがやりたい通りにはいかないのかな。

もしかしたら、
ボディのデザインをしたデザイナーは、
「タイヤ、こんなに奥まるなよ」って思ってるかもしれないw

とにかく、このワイドトレッドスペーサーによるリアタイヤの15ミリ外出し&フロントタイヤとのツラ内5ミリ統一化は大満足です。

以上、
約2週間経過しての感想でした。



※ドアミラーから見えるリアフェンダーが素敵なんだよなーと思い写真を撮ったら、隣のCH-Rのボリューミーさに圧倒させられた…………
という写真www