今日もピーナッツ氏は元気です。
プリプリのコオロギをたくさん食べてます。成長期を過ぎ、大人になりかかる頃でしょう。人で言ったら、18歳くらいだと推測します。
ここからの文章は、将来の自分に向かって伝えたいことです。
最近体力がなくなってきました。
ピーナッツ氏ではなく私自身の話。
歳を重ねれば体が老いるのは当然ではあるけど、いざ自分の身が老いていくとなるといろいろ考えてしまいます。
先日、風邪を引きました。
今までなら薬飲んで早目に寝て規則正しく生活すれば1週間で完治していたのに、3週間近くも治らない。正確には風邪のウィルスはどこかへ無くなってしまうけど、残された炎症が治らない。
鼻の炎症、鼻水、咳、咳からくる喉の炎症、そしてその炎症から発生するぜんそく。いや、まいったな。
最終段階のぜんそくが1番苦しい。知らない人はわからないだろうけど、勝手に気道が狭まる苦しさと恐怖感は思い返しただけで心拍数が上がります。
気管支拡張剤が入っている薬を飲めば多少楽になりますので、飲みながら治るのを待つしかない。
そんなこんなで、
風邪発症から3週間。
ほんとに体力がなくなった。
思い返せば仕事仕事ばかりであまり休みを取ってないから、疲労が溜まっていたのかもしれないが、それにしてもなかなか治らない。
これから先、さらに歳を重ねれば、さらに弱くなると思うと、いかに日頃の体調管理が大事か深く考えてしまいます。
仕事はどうなんだろう。
経験や知恵やスキルがある程度ついてきたのはいいけど、それに身を任せガツガツ取り組んでいるとカラダが悲鳴をあげる。精神力に体がついてこない。どうしたもんなんだろうか。
昨日、今日と、
何にもしない休みを過ごしてみたら、随分と体力が復活してきました。
休みと仕事のバランスをどうするか。仕事はノルマがあるわけだから休んでばかりもいられないし。
そんなことを考える休日でした。
自分がピーナッツ氏のように若かった頃には考えられないくらい体力が無い。しかし、その現実に直面しているわけで。
もちろん、ネガティブな話ではなく、起きてる事実を前向きに正面から捉えるポジティブな意味合いで考えています。
以上、とりとめのない話でした。特に落ちもございません。では。