今日は、少し心に響いた文章からの引用です。







「【人を憎みつづけない】
人を憎んでいると、たいてい、体の調子が悪くなります。憎まれている人、憎しみを受けている人も調子が悪いのですが、憎んでいる人も、やはり調子が悪いのです。

原因不明の病気になったりする人は、多くの場合、憎しみの感情を強く持っています。「許せない」という憎しみの感情を持っていると、精神の作用によって、病巣が体のなかにできてくるのです。破壊的な思い、憎しみの思いが物質化して、ガン細胞になったりすることもあります。そのように、思わぬところで病気が出てくるのです。

したがって、自分自身のためにも、人を許さなければいけません。自分自身のことも許さなければいけませんが、他の人のことも許さなければいけないのです。

自分に対して害をなした人、自分に恥をかかせた人、自分を迫害した人、自分を侮辱した人など、そういう人は、確かに、たくさんいるでしょう。しかし、許さなければいけません。一年、苦しめば、あるいは、三年、五年、苦しめば、もう充分です。

そういう人たちも、現在は変わっているかもしれないし、反省しているかもしれません。「そのときは侮辱したけれども、あとで反省した」ということもあるのです。

したがって、憎みつづけるべきではありません。ひどいことをされて、苦しい思いをしたとしても、それをいつまでも恨みつづけるのではなく、「相手も不完全な人間なのだ」と思わなければいけないのです。」










許すこと。
すごく大変ですよね。


過去、許せなかった経験をした。



その体験により
苦しみを作り、
病にかかったり

心痛めたり、

その呪縛から逃れられず、
その心の闇が、
今の自分の人生の成功などを阻んでいたりする方は多いのではないのでしょうか。





わたしが大好きな映画で、


インビクタス〜負けざる者たち〜



という映画があります。





その映画では、実際のストーリーが綴られていて、
そのストーリーの主人公は、
南アフリカの今は亡きネルソン・マンデラ大統領でした。




マンデラ大統領が大統領として就任した当時の南アフリカは、
白人と黒人での人種差別に揺れていました。


ですが、マンデラ大統領はつねに
「赦しこそが魂を自由にする。
赦しこそ最大の武器だ」
ということを言っていました。



黒人は、白人から受けた酷い過去を、
今こそ赦すときである、ということです。





マンデラ大統領自身、
危険人物として27年間、牢獄生活を強いられ、
そんな苦しい生活をしてきたのにも関わらず
その志を強く持ち続け、


「いかに脅しを受けようと
我こそがわが魂の指導者である」



という言葉の元に
苦難を乗り越えてきたそうです。



映画の中では、
そんな南アフリカを
黒人と白人をあえて交えたラグビーチームにより感動を与え、今こそ国を統一しようと
マンデラ大統領が考え、
すごく弱かったチームが
世界一へと変貌していく実話が描かれています。




もしも、マンデラ大統領のように、、
とは言わなくとも。


何にも魂を持って行かれんとする
強い心が、
大いなるゆるしの心が、
持てたとしたら…。




きっとわたしの人生も、
この記事を読んでくださっている方の人生も、

きっと今では想像のできない喜びや
幸福な未来がひらけていくのではないかと思います。





きっと、相手の心を理解しようと努めれば、

おのずとそれができるのかも、
しれませんね。




きっと、神様はいつのときも
そんな私たちを見ていて、
愚かな私たちを優しい眼差しで許したり、
日々努力している私たちを温かい心で応援しているのではないかなと思います。





私自身も、
常にその心を思い出せる人間でありたいと思います。
自分の心の内を見つめる大切さを思い知ります。





心に深くしみたので、
紹介させて頂きました✨