長男君はペルテス発祥前と同じ学校に通っています
始めはどうなるのだろう
特別学級なってもしかたないかな
と考えていたのですが、前と同じクラスです
緊急入院後に学校に病状とこれからの事を話しに行きました
骨の病気でしばらく車椅子としか伝えてなかったのですが、私が病名を言う前に
「もしかしてペルテス症ですか?」
と
事前に調べてくれてたみたいで説明もスムーズに
聞くとバブリーな時代に建設した小学校なので、ど田舎ですが、エレベーター、車椅子で入れるトイレ、バリアフリー、設備が整っていて
さらに車椅子専用の机もあると
今まで入学式や授業参観で何回も訪問してるのにこういう所は自分の身にならないとなかなか目がいかないものですね
さらに入院中にもDr.Xとイケメン先生に病状と学校での生活のできる事や気おつける事を話しするのに、学校の校長先生、担任の先生、養護の先生と3人で遠いけど、病院に来て下さいました。
みなさんでサポートしてもらえて笑顔で学校へ行く長男君
同じクラスの子もお手伝いをしてくれて、いい影響って言ったらおかしいけど、そんな感じになってます
送りに行っても、迎えに行っても、クラスの子達が来てくれたり、長男君の周りにいて、ワイワイしてます
この学校でよかったなぁと思いました。
まだまだ長い治療、一番動きたい年頃に歩けない、走れない分 心のサポートの方が重要な病気。
まだまだ始まったばかりですが、母の心配をよそに元気です