長男くんの主治医先生なんですが
みなさん大病院の先生ってどんなイメージでしょうか
私はすっごい賢い人で近寄りがたいイメージがありました
病院では若い先生の育成にも力を入れてるみたいで
主治医の先生+若い先生
いつも2人の先生に診ていただいてました
私の家族での主治医の先生の呼び名は
Dr.X
手術の説明って最悪の場合に起こりうる事をお話します。
我が家の場合
大腿骨近位部骨切り術と言う骨を人工的に骨折して角度を変える手術でしたので、
手術方法に始まり、神経が近いので、もし触ってしまうとシビれがあります。
術後の感染症の可能性や輸血の可能性、また輸血による感染症やを説明されます
もうパニック障害もちの私には耐えられない内容で
多分顔面蒼白だったんでしょう
先生は説明のたびに
まっ僕の患者さんでなった方はいないですけど
あぁ この先生こそDr.Xと思いました
どんな事があるか分からないから先生って絶対大丈夫とか言っちゃぁダメって聞いた事があるんですが、不安そうな私を見て、濁して大丈夫って言ってくれたように感じました
もちろん手術は大成功
普通はギプスを全身にするような手術なんですが、あまり動かなかったらギプスをしなくてもいいみたいで、ギプス無しで帰ってきました
ペルテス症と判明した時は、ネットで同じ病気のブログなどを読み漁って(パニック障害の悪いクセ)どの子も術後は全身ギプスで覚悟してたんですが、無しでただ術後の所を縫ってるだけでした。
さすがDr.Xスゲェ回復も早く術後一週間ぐらいで車椅子に乗ってたと思います。
入院中いつもお世話してくれた若い先生
私よりだいぶ若い
髪型もサイドを刈ってオシャレな感じ
眉毛のムダ毛無し
元美容師なので、ついつい髪に目が行きます
退院まで先生のサイドの髪がボサボサする事はなかったです。
旦那談ですが、私服の先生を目撃したらしく、超イケイケだったと
そんな旦那は上下ジャージです(笑)
私もスッピンでしたが
またお顔もイケメンでイケメンで
医者+イケメン+オシャレ
と言う三拍子でした
それで、我が家では
イケメン先生
と呼んでました
それだけでなく、患者さんには優しく、保護者の私にも気を使って頂きました
先生お二人とも遅くまでお仕事で残ってるのに、朝8時くらいには必ず挨拶に来て、長男くんとお話ししてくれました。
素晴らしい先生に診ていただけて本当によかった
ここまで来てよかったと心から思いました。
しかも子供専門病院なので、子供のカウンセラーの先生が手術前に説明してくれたり、病院の中に図書室もあったり、壁には可愛い絵が描かれています
他にも看護師さんも優しく、私が不安になった事を聞いてもイヤな顔せず、説明してくれたりしました
仲良くお話した看護師もいて、入院中心強かったです